取材されたい人は意外と多い。取材されたい人から、記事を作りたい。
お世話になります。カジヤマシオリ(@Kindermer)です。
2020年、たくさん取材するぞ!と意気込んで、動き始めたからこそ実感したことがあります。それと、取材ライターとして「これからもどんどん取材していきたい対象」も明確になりました。
取材してほしい人、意外と多い
「取材してほしい!」と取材に前向きな人って意外と多いんじゃないかってこと。
実際、このnoteを始めたことがきっかけで「取材してほしい!」とお声がけいただけたのもあって。
その記事はこちらです↓
取材してほしい!と前向きな人がたくさん登録しているサービス「LOOKME」もあるくらいだし、取材されてみたい人って私が思ってる以上にいるんだと思います。
がんばりたいことがあっても、自分が「いいな」と思うことがあっても、たくさんの人に知ってもらわないといい方向に進まないこともある。
ご自身でブログやTwitterをする方も多いと思いますが、そういうのが苦手な人こそ
「取材してもらって、メディアに載って、たくさんの人に知ってほしいなあ…」と感じるのではないでしょうか。
私も「取材してほしい!」と前向きな方に取材したい
せっかく取材して記事にするんだから、クライアントにも取材相手にも喜んでもらいたい。双方が納得のいくものにしたい。
私はなるべく「取材してほしい!」と、前向きに考えていただける方に取材したいです。私も不慣れな点はまだあるけど、取材に前向きなら、取材された経験の有無を気にしたことはないです。このnoteだけでなくほかのクライアント様との仕事でもね。
取材してほしい人がいっぱいいても、もちろん取材を快く思わない人もいる。
とくに「他薦(知人、上司の紹介など)で仕方なく」という場合。
「なにを話したらいいか分からない」「インタビューが恥ずかしい」「取材してもらうようなたいそれたことはやっていないから」「なんとなく気が向かない」など理由は人それぞれだと思いますが、一定数いるのも事実。
そういう人から、記事に必要なことを引き出すのってすごーく難しいです。ひどいときには私のほうが思考停止してしまうことも。
私の力量不足な部分も大きいですね。本来はどんな人からでも魅力やいいところを取材で引き出して、その人の代わりに物語るような記事を仕上げるのが役割なのに。
取材されたい!人と取材したい!人と紹介したい!メディアがなかなか噛み合わないもどかしさ
取材されたい人も取材したい人(私と同じ取材ライター)、さらに取材OKな人を探しているメディア(私のnoteやSketchブログもそう)は多い。
にもかかわらず、それぞれががっちりと噛み合わないことが多々あります…
メディアのコンセプトや雰囲気を優先しなきゃいけない状況や、地域に縛りがあるとなおさらです(Sketchブログの場合は愛知県一宮市)。
さらに、私が取材してたくさんの人に知ってもらいたい!紹介したい!興味がある!という方に取材できない(原因はご本人だけでなくメディア都合なことも…)というケースも結構多いです。
現実はこんな感じですが、私個人の希望としては、取材されたい人のところに取材に行きたいと思ってます。なるべく。
どうせならクライアントにも取材相手にも満足してもらいたいもん、私の記事。noteを活用して取材経験を積む、と決意したので、もう少しがんばってみます。
さて、まだまだ取材させてくれる人、募集中です!
取材ライターとして成長すべく、カジヤマシオリのnoteでは取材して記事にしなよ!と気前のよい方を探しております。
詳しくは以下のnoteをご覧ください。
1月は、発達障害/ライターという共通点のあるむーこさんを取材しました。こんな感じで記事にしてよければ、無料で宣伝する場としても利用ください。
興味があればカジヤマシオリのTwitterDMまで。「ちょっとだけ気になる」という場合はTwitterにリプライでもかまいません。私のLINEやメールアドレスをご存じのかたはそちらでもぜひ!