溶けて、また降ってと繰り返す

どうも、いちからです。

こちらに引越したのは3年位前だったかな。以前いたところよりも寒いし、路面凍るし、雪の上でも走る人ばかりだし。

天気雨ならぬ天気雪のおかげで、溶けてもまた白化粧を被っています。

歩き方で、雪国出身かそうでないかバレそうですよね。


昨日は確定申告の書類提出する予定でしたが、警察署から役所へ行き、それぞれ説明をこなしている間にお昼を迎え、その頃にはグロッキーになってました。無理は禁物。

ほっともっとのお弁当を買い、大人しく帰宅。色々な経験から、無理は何も得しないし、締切日でなければ何とかなるし、というか「私が休んだら」や「人に任せたら」などという考えが強い人間から潰れていくのではないかと、最近は思ってます。

だがしかし、締切は来週。今回は「人任せにできない」ことです。それに今週は予定がたくさん。税務署に直提出す余裕はありません。郵送を検討します。

え?無職なのに予定があるのかって?そりゃありますとも、ゲームして家事して彼女の送迎して(当人が喜んでしています。強制じゃないよ)ピラティスして通院して……etc

冗談は半分くらいにしまして。無職ではありますが、社会復帰(職につく)に向けて今はリハビリ中なのです。私が行っているリハビリは。

「ボランティア」

志願者の意。自主的に社会事業などに参加し、無償の奉仕活動をする人。          ――goo辞書

基本的には無償で行うものですが、必要経費(交通費)は計上出来る、とのことだったので1月くらいからずっと気になっていた事業のボランティアスタッフをしています。

いい意味で「気楽」に仕事に取り組めるので、今までのガチガチに凝り固まった働き方と異なり、自由に働けます。

(経験した仕事柄、学生スタッフさんと組むことが今の所多いので、ずっとやりたかった人材育成も経験できて、個人的に2度美味しいです。)

どのように、社会参加するのかは自分で決めていいはずです。就労が難しくとも、趣味の延長ならできる人、決められた作業内容がいい人、子育てしているけども何か出来ることをしたい、子どもはいないけど子育ての手伝いをしたい。

それぞれが得手不得手を組み合わせ合い、補い合って行けるのが理想ですよね。その理想は遥か高く難しいかもですが、地元や近所といった小さい範囲から取り組むのは、とても意味のあるチャレンジです。

家族と協力は出来なかったけど、誰かの何かの力になりたいと思う人間がここにいます。そんな私を必要とする人達もいます。

一言に協力と言っても、難しいのが本音ですが…きっと色んな人がそう感じていると思うので内緒にしておきましょう。

ちなみに、私は居場所作り事業(正確には違うかもです←)で、学習サポートや遊び相手、プロジェクトのマーケティングみたいなことを今は手伝っています。

無償が基本とは言いましたが、他国では有償であることが基本という所もありましたね。

あなたの地域で「なんかやろうかなー」って考えているなら、探してみてもいいかもですね。

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