欲張り病？

時々、双極性障害の躁の時は欲張りなだけの欲張り病なんじゃないかと思う。

病気じゃなくてもあれも欲しいこれも欲しい手放せない！と身動き取れなくなってる人もよく見る。

まぁ、双極性障害の躁は衝動に突き動かされてるから理性でも薬でもなかなかどうにもできないんだけど。
少しいろんなモノを手放して、成り行きに任せてみたら何とかなったりするんじゃないかな？そう思う事もある。

だから処方箋だけでなく、認知を変えたりするの意識が変わって良いと確かに思う。
私が躁の波から少しだけ解放されたのは、認知が変わったせいもあるかな。こんな事してられない、人生終わっちゃう！と。

アラフィフって人生半分終わってるんだよね。あとどれだけ残されているのかも分からない時間、今までとは違うふうに向き合って行こうと思った。

欲の皮が突っ張ってたんだね。今も欲張りだけど、昔よりマシかなと思う。欲しいもの必要なモノの狙いをしぼってみました。断捨離なのか、終活なのか。

双極性障害の鬱はまた別のような気がするので、それはまた別の時に考察してみようかな。

どうか、あなたとあなたの大切な人が私と同じ道に来ませんように。少しでも早く望む所を歩けますように。