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ヘンゼルとグレーテル

子供の頃に読んだヘンゼルとグレーテル。
家にあった唯一の絵本で何回か読んだ覚えはあります。
(お菓子の家があったからいいなと買ってもらいました)

だけど、なんだか話をあまり覚えていない。
パンを落としたけど家に帰れなくて、お菓子の家にたどり着いて魔女に会うことは覚えています。
でも、なんか家に一回帰れたような。
あれ、魔女をどうやって倒したんだったか。
そう思って、調べてみました。

ああ、そうそう、こんな話でした。

でもこの話っていまいちまとまっていないですよね。
お菓子の家がメインのようで、出てくるのは一瞬ですし、
ヘンゼルが賢い話かと思いきや、パンは食べられちゃってるし、
勧善懲悪という印象からもちょっと離れますし、
悪者も女将と魔女で2人いますし。

前半と後半でなんか別の話を2つくっついたような印象ですね。
子供のころは気にしていなかったですけど、意外とヘンテコなものですね。

今日はここまで。
よいお菓子の家を~。

……。
……。
……。
童話ってどれが何童話かわからないんですよね。
グリム童話とアンデルセン童話とイソップ童話もわからないですし、
日本昔話ともあんまり区別がつきません。

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