見出し画像

正しきマイペースのススメ(単なる夫婦ゲンカの愚痴)

マイペースにはよい面と悪い面があると思う。

よい面は周りを気にせず(焦ったり慌てたりせず)自分のペースで物事を進めることができること。

悪い面は自分のペースで物事を進めるのはいいけれど、それに周りを巻き込んでおきながら、自分は周りに全然合わせないところです(ねえパパ?)

もちろんワタシみたいに空気を読んで周りに合わせすぎた結果、自分を見失うのは問題で、マイペースになれる人は自分の好きなことをちゃんと実行できる人なんだと思う。

でもね・・・・

マイペースに物事を進める時に周りの人間にサポートを要求し、それをあたりまえだと思っているのもかなり問題があるんですよ(ねえパパ?)

単体ならいいよ。一人なら好きなだけマイペースに生きていただいて大丈夫。

ただ人は一人では生きられないわけで、特に家族はチームなのだから、自分のペースにワタシを巻き込むのなら、そちらもワタシのペースに合わせてほしいっていう、そういう話。

こういうのなんていうんでしたっけ?

キャッチアンドリリース?
ケースバイケース?(違うな)

そうあれだ。
持ちつ持たれつ。

簡単に言うと助け合い。

そうしないと不満が生まれるのは必然だと思う。

長々とすいません。
上記は毎度おなじみモモムギの愚痴です。

なにがあったって?
よくぞ聞いてくださいました。

パパは自分が料理するときはワタシに手伝いを強要するのに、ワタシが料理したり片付けする時は手伝う気がないことが多い(頼んでもきてくれない)

そして彼は料理はするけれど片付けはしない(ことが多い)
いや作ってもらえるなら片付けくらいいんじゃないかと思われたそこのあなた。

一度パパの料理したあとをご覧いただきたい。いやあまりにお見苦しいのでご覧いただけないのだけど、例えるならあのラピュタの飛行船のキッチンみたいな有り様になる。誇張ではなくギットギトのグッチャグチャだ。

たしかに作ってくれる料理は美味しいし、添加物なしで健康的だけど、あの状態を片付けるくらいなら

申し訳ないけどお弁当がいいな、と思ってしまう時がある。
しかも彼は自分は料理をしているんだからからいいことをしている認識だ。

これは彼が実家で料理をするとお義母さんが

本当に助かるわー嬉しい!と再三言うのを聞いて育ったからなんだと思うけど、

実家でもギットギトになったキッチンを片付けたことがない。

お義母さんは神か天使なのだろう。

ここで今回のお題。
正しいマイペースとは自分が一人でできる範囲のことを、自分の機嫌を自分でとりながら黙々とやることではないだろうか。

そして自分のペースに相手を巻き込むなら、相手のペースに自分も合わせてあげることが必要なんじゃないだろうか。

これぞチームにおける正しきマイペースのススメ。

助け合いは大事ですよーっていう話でした(ご清聴ありがとうございました)





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?