勉強は本来気の進まないことを無理にするという意味だった
なんでこの漢字を書くのか気になって調べてみたらこの結果。
勉め(つとめ)強いる(しいる)と書くんだそうです。
漢字の雰囲気的に良い感じはしなかったけど
ああ勉強しなくちゃ、というべちくんのつぶやきは
まさにそのニュアンス通りの意味だったのね。
しなければならないことをやらされている感満載。
そして勉強しなさいという声かけは
気の進まないことを無理にしなさい、と言っているのと同じだったのね
(うわー)
中国語で勉強とは
無理に強いるという意味なんだそうです。
学問をするは学習で使いわけるそうで、じゃあワタシもににくんやべちくんに勉強してほしい時は
さあ、学習しようか?と言えばいいのだろうか?(いや固い固い)
実験しようか?という声かけには喜んでくいついてくるんだけどね。
英語で勉強するはstudyで
打ち込む
という意味だそうです。
おおこれは自ら進んで取り組む感じがする。
というわけで昨日さっそく二人に
ににくーんべちくーん
レッツスタディ!(精一杯の発音)
・・・・・え?え?
なに?
スタートするの?
全然通じませんでした(発音)
しょうがないのでなるべく勉強という言葉を使わないよう
じゃあ、漢字でもしようか?とか
計算やろうか?という風に言っている。
意味は知らなくても、勉強と言われると反射的に拒否反応が出るのはきっと学校であんまりいい経験をしてこなかったからなんでしょうね。
ちなみに宿題の由来は
19世紀詩を詠む会で
次のお題を先に出しておくので、次の会までに考えておいてくださいね、という意味で使われていたそう。
これは楽しそうなんだけどな笑
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