選択肢が多いことはダメ
おはようございます。
今日は、
前回紹介した『予想通りに不合理』という本で、
今回は「選択肢が多すぎると判断に困るという現象」について共有したいと思います。
実は、選択肢がたくさんあると、選択肢がたくさんあると、どれを選んだらいいかわからなくなって、判断が曖昧になる瞬間るんです。
どれが一番美味しいかと思ってしまって、結局何も買わなくなるんです。
なので、選択肢が多すぎるときは、自分が何を一番大事にしているか、どんな基準で選ぶのかを決めて、選択肢を絞り込むと良いとされています。
また、お店やサービスを提供者も、お客様が選択肢に迷わないように、適度な数の選択肢を提供したり、カテゴリー分けて見せるなど、工夫することが大切ですね。
この本は他にもたくさん良いことが書いてあるので、興味があればぜひ読んでみてください。