傾聴の自他分離について考察。

お疲れ様です。
お客様の相手はいいけど、同僚には
嫌われている私です。

ボランティアでやっている傾聴の
自他分離についての自分の知識を整理しようかなって思います。

自分とクライアントは違う。
違うというとこを起点に考えるのが自他分離です。

人の話を聞いていると
人の悲しみや苦しみを気安く
わかるよって言ってほしくない部分もあって

相手の言った事をハマるようにわかるっていうのは
ありえないって思います。

わからないってのが謙虚なんだとも思う。

わからないからこそ相槌をしっかりしていこうとか
明るくいようとか思うかもしれない。

わからないってのは謙虚なんだ。
そういう態度の方が、態度の悪い わかるよ

よりも重要かもしれない。そう信じています。

わからないからこそいい

そうも思うんです。

わからないけど一生懸命聴く

自分はちょっと演技してオーバーに
リアクションしています。

そこ一生懸命ですね。
もちろん話は理解します。

傾聴は人生です。
長い旅です。