私はデザインをする人間なので 美しいパッケージに目はいくし 自分自身もそういった美しくパッケージングというのを 良き と思うところがありました。 ただ、最近、年齢を重ねたからなのか 美しいパッケージに魅力を感じなくなってきてしまった 美しいパッケージの中に 本当の良さがきちんと入っているだろうかと 思ってしまうようになってしまった なぜ、そう思ったか 簡単になんとなく見た目の良いそれらしいデザインができてしまう世の中になってしまったからだろうと思う パッケージが良
新しい職場でポスターを作る仕事をしました。 今まで、illustrator、Photoshopを使って、デザインをしてきました。 他のページに貼ってあるものもillustratorで作っています。 もう、illustratorとは30年近いお付き合い、 illustratorがないと自分はポスターは作れないかなぁ、と、 思っていました。 もちろん、自宅にはあるし、自宅作業はillustratorでします。 新しい職場にはパワーポイントしかありません。 あるもので作らない
私がデザイナーになりたての頃は、 写真画像が大流行(おおはやり)でした。 デザインレイアウトには お洒落感のある写真画像を大いに使っていました。 ですが、今はやはり 【イラスト】がいいですね~! どうして写真よりイラストの方がよくなったのだろうかと 私なりに考察してみました。 結果、盛れるカメラとカメラの画質が良くなりすぎたため ではないかな、と思いました。 素人さんでも質がそこそこ良い写真が撮れるので、 写真に感動がなくなってしまった。 逆に、瞬間だけとらえる写真な
二十歳から広告関係の仕事をしてきたのですが、 5年前に福祉施設の広報を担う、という形で入職しました。 広告屋というのは、実際のフィードバックが分かりずらいもので、 自分が手掛けたものが、どのような反響を得ているのかが 分からないし、なんとなく分かってもきちんと理解できていない。 なので、福祉施設での広報はフィードバックが手に取るように分かり、 やりがいと面白さを感じていました。 今回、広報から外れ相談員としてという異動勧告があったので、 自分の仕事ではないと考え離職したの