香川旅行記②（高松編）
※1日目の旅行記録については下記のnote参照。
以下では、前回の続きとなる2日目から記録していく。
2日目
香川県はこれまでに何度も訪れているので、今回は今まで行ったことのない観光名所を訪れた。
この日の移動にも引き続き「岡山香川ワイドパス」（tabiwa）を使用している。
まず、岡山から普通列車で観音寺駅まで行き、そこから徒歩で象ヶ鼻銭形展望台を訪れた。
展望台から銭形砂絵を拝むことができた。
ちなみに、砂絵を見れば健康で長生きし、お金に不自由しないという言い伝えがあるらしい。本当にそうなってくれれば実にありがたいものである。
地味に駅から遠く、結構な階段を登る必要があったので、割と行くまでが大変だった（道中では、琴弾八幡宮の横を通った）。
次に、普通列車で栗林公園北口駅まで行き、栗林公園に向かった。
栗林公園は面積が広く、かなり長時間楽しむことができた。
園内の飛来峰からの景色は、まさに絶景であった（偃月橋が工事中だったのだけが残念）。
人が多すぎるわけでもなく、穏やかで落ち着いた雰囲気だったのもまた良かった。
さらに、ちょうど梅の見頃の時期だったので、綺麗に咲いた梅を見ることができた。
栗林公園を満喫したのち、高松駅まで戻り、駅付近のうどん屋で讃岐うどんを食した。
香川のうどん屋はとにかくうどんの値段が安いので、貧乏大学生の拙僧にとっては助かるのだ()
高松駅周辺は大学に入学してから間もないうちに訪れているので、今回はスルーしているが、noteにはその時の記録を上げていないので、少しばかり写真を載せてみる。
その後、再び普通列車に乗って岡山に帰った。
この日は、昼過ぎから拙僧が所属しているサークルの活動があったため、早めに切り上げたというわけだ。
「岡山香川ワイドパス」は3日間有効なのだが、翌日の2月13日は天候が崩れたため、今回の香川旅行はこれで終わりにした（天気が良かったら父母ヶ浜に行こうと思っていた）。
四国本土に限っていえば、2023年に訪れたのはなんとこの時だけである。九州には4回ほど行っているのだが、2023年は中々四国に行く機会が恵まれなかった。
そして、2023年の間にもう一度四国を訪れる予定もないので、今回が2023年唯一の四国旅行となった。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？