【短歌日記】ミモザのことを考えていて

ミモザは炙り出してしまうのではないか、なぜかこわい私がいる

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俳句が趣味なワタクシ。
『夏井いつきの365日季語手帖』を携帯し、隙あらば作句しようとしています。
この本には、1日に一つの季語が紹介されていて毎日違った季語に出会えます。

今日26日が『ミモザ』。春らしく黄色い、見ているだけで幸せが伝染しそうな小さくてかわいいお花です。
ミモザの俳句を考えていたら、ミモザのあまりの眩しさに、逆に近寄り難さを感じてしまいました。眩し過ぎます…

国連の定めた『国際女性デー』、ご存知ですか？来月の3月8日にあります。
その日には、男性から特に大切な女性に対して感謝の気持ちを込めてミモザが贈られる慣習が海外ではあるそうです。

日本でも、今年は去年より街でミモザを見る機会が増えそうです。