これまでのろくでなしのK その5

 3週間ごとに振り返ることで、惰性を断ち切り、進歩の糧とするための企画。すでに5回目になるわけだが、効果のほどは如何ほどか。何せ、測る基準がが無い為、これすら自己満足の惰性である可能性が高い。振り返ったふり、意識の高いふり。それでもヤラナイヨリハ、マシだろう。
 て、ことでスタート。

「子供のころの思い出ポロポロ(2)」ネタ切れ。
「飛来人を帰そう」SFのような吐しゃ物。
「その時、私は(13)『最終回』」仮面ライダーに対する冒とく。
「今日の夕食」節約とダサいこだわり。
「持論暴論『人生のパターン化』」分析している場合ではない。
「子供のころの思い出ポロポロ(3)」ネタ切れ2。
「どしゃぶり☆プリン『テスト版』」テスト版の皮を被ったネタ切れ。
「イライラすること」読者の共感をとろうとしただけ。浅ましい。
「殺生ナウ」虫殺しの告白。
「どしゃぶり☆プリン(1)『幸福安定局』」ショートショートで一番の出来。まだ足りない。推敲の大事さを知る。
「23光年の奇跡」23光年の失敗。
「私の料理遍歴」家族の死など、重めのスパイスが邪魔。
「自分オルタナティブ」何がオルタナティブか、何がオルタナティブか!
「子供のころの思い出ポロポロ(4)」ネタ切れ3。
「反省文オルタナティブ」ネタ切れオルタナティブ。
「悶々日記 作品のような愚痴のような」太宰治に感謝。
「どしゃぶり☆プリン(2)『アンパンマン』」空振りした結果、肩が死亡。
「こんな人は世間に文句を言うな」他者批判かつ、自己批判。
「ホラーなんて怖くない」空振りと思ったら、センター前ヒットからの盗塁死。ジャンルとしてホラーが向かないことに気づく。
「47都道府県の印象」無知蒙昧、大盤振る舞い。

 私は何のために毎日せっせと、文章を書いているのか。作家になって大金持ちになりたいとか、少しでも面白いコンテンツ(恥ずかしい)を数少ない、変わり者の読者へ届けたいとか、モテたいとか、上手くなりたいとか。かくかくしかじか。志賀直哉。今現在、無料ですべて公開している。いつか、お金をもらって書くことや、印税など振り込まれることがあるのか。
 捕らぬ狸の皮算用なことを書きそうになったので、ここで了どす。また明日から、少しでもクオリティの高いコンテンツ(恥ずかしい)を提供したい。

 

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