ここまでのろくでなしのK　その２

　あきらかにSerial Experiments Lainの影響、Lｖ.３７、ショートショートの出来損ない、ゆるゆる経済感覚、くたばれ節約家、押忍オラ弱者、若者のすべて、マリオ、文才のなさをいかんなく発揮、ショートショートの出来損ない２、ターミネーター２しか勝たん、墓参りあとの炭酸はうまい、古着は出会い、同日二投稿「鯨のスジは地獄の味」、極北極、おじさん賛歌、
くそ下ネタ、西鉄バスジャック、もはや意味不明、ツギハギクソコピペ野郎
、夜ふかし恥さらし。と、ここ二十日分をざっと振り返ってみたものの私は進歩しているだろうか。書くための視野を広げたつもりが、むしろ内容が薄まった印象すらある。これはどうゆうことか。責任者は誰だ。小一時間は問い詰めて、江戸川を３往復はさせるべき蛮行の数々。
　ヒトは簡単に進歩するものでないことが、ここに証明された。ならば、
この日々は無駄だったのか。否。得たものもある。
　「書く」という一点において、ほぼ迷いなく書けているのは確かで、ネタに困り何も書けないといった日はない。問題はここから、投稿作品のクオリティいかにして上げていくか。インプットの量と質を上げてみるか。

　さて、ここで今私が読んでいる小説や漫画など、紹介していこう。
・地図と拳
・最先端の研究者に聞く　日本一わかりやすい２０５０の未来技術
・大ダーク
・九条の大罪
・劇光仮面
・食料人類 Re
・チェンソーマン
・読者に憐れみを

　漫画ばかりじゃないか。ロバート・A・ハイラインの「宇宙の戦士(新訳版)」を読む予定だが、もう少し活字を増やせないか。なんとも残念な３７歳である。おススメはチャック・パラニュークの「ファイト・クラブ(新版)」
と三島由紀夫の「金閣寺」。どちらも時代を超えた名作でお気に入り。