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質問です。自分のこと話してる?

今日参加した講座のワークで
初めてお会いする方と
1つのテーマについて、沸き起こってきたことを、お互い3分ずつ話し、聴くという時間があった。

AHA(アートオブヒューマンアルケミー)の「杯のプログラム」でも
話してる人が、話したいところまで話すまで、聴いてる人は静かに、共感しながら聴き続けるというワークをしましたが
 
その時にも気づかされた

【いかに人の話を聞いているようで、聞いていない。自分の過去の記憶が蘇っていたり、自分が何を話そうか考えていたり】


 本当にビックリするくらい、非共感的な聴き方をしていて
逆の立場なら、そんな聞き方されたら嫌だなーってランキング入りするくらい
わたしってば嫌な聴き方してた。

しかも、相手からアドバイスも求められてないのに、どうしたらいいかと
解決してあげなければならない
という勘違いも多いにあった。

 
自分が話してる時、相手からアドバイスされて嬉しいか
たいてい嬉しくないよね。
アドバイスなんて求めてないってば~💦

ただ聴いて欲しい。気持ちをわかってほしいというのが、ほとんどだ。


話は最初に戻りますが
今日は、初めてお会いする方で
わりと自分の内側を素直にアウトされるかただったので、とても興味深く、どんな方なんだろうと共感しながら聴き

自分も家族のことで反応した話を
すんなり話せて

身近な人ほど、もうわかってるからとか
めんどくさがられるんじゃないかとかで
自分のことを話せていない

逆に聴く態度も、共感しようと聴いていたかなと、あらためて気付かされる時間だった。


こんなワークを自分のヨガやカードワークのグループワークの中でやってみよう。

「自分のことを話す」のは
大切な時間だ。

 人のこと、あの人がこうしてどうだったとか
そんな類の話で盛り上がることも多いけれど
 

自分の感じたことや、好きなものを話す時って、イキイキしてる。

それがたとえネガティブと捉えられることであっても、美しいんだよなぁ。





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