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助けてと言いたくて

年始から、ジェンダー•セクシュアリティ関連で、爆弾を投げられたみたいなことがおき、それを自分でなんとかしたくて、閉じ込めてみたものの、いろいろ自分なりに向き合ってみたものの、背負えるものじゃなくて無理となった。

無理となってるのは、分かってるけど、仕事も始まったし、なんとかやっていけるとある意味、力入れて踏ん張ってみた。

そしたら、存在が大事にされるという体験があって、パニックになった。
僕は大事にされてもいいの?
どういうこと?
本当に?
頑張れないのに?
僕が悪いのに?

という感じに。同時にトラウマがフラッシュバックして完全にパニックになっていた。
それも、薄々わかりつつ、、

でも、安心する人の顔が浮かんだりして、もう
無理だった。アウトだ。溢れる気持ちをどうにか伝えたくなっちゃって、でも、あれだけいつも言語化するのに、できなくて時間がかかってしまった。でも、ものすごく丁寧に聞き取られた僕の声たち。時間をかけて聴いてくれる存在がいること。ごめんね、と、ありがとう、の大結集だ。
ごめんねの方が多いけど。ごめんなさいって。

心のまぁまぁ大きい範囲に、
大事にされなくていい!!!!!さんがいる。
自暴自棄なやつ。

けど、その声は泣いてるし怒ってる。
助けてって言ってるやわらかい存在。

僕を支えてくれる存在に、ありがとうと、
生きていけますということを伝えたい。。

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