見出し画像

オープン社内報|代表×専務 特別対談内容(前編)

おはようございます。一二三グループ広報のいわみです!

今回は【大西代表×渡邊専務 特別対談内容を公開!】
ということで本日から2回に分けてnoteでご紹介いたします。
お2人の対談内容を昨年末に社内向け広報紙で従業員に公開しましたが、
そこで載せきれなかった内容も追加してこちらでお届けいたします。
皆さまぜひ最後までご覧ください✨

――――――――――――――

『まず昨年一新した「ありがとうを文化に、チャレンジを習慣に」という行動指針に込めた思いをお伺いできますか?』

大西代表 ※以下、大西 )
行動指針の言葉が決まる前から、感謝やありがとうという言葉が僕のべ―スにあったので、「ありがとうを文化に」 というのが素直に自分でもできるんじゃないかなと。日ごろからそういう気持ちになるので、みんなもそういうふうになってくれたらいいのになと感じています。
チームに目標をセットしたときに、ガチっと結束力が高まってやって行くようになれば嬉しいと思っています。

渡邊専務 ※以下、渡邊 )
行動指針の前に経営方針が決まって、2020 年から多角的経営事業展開をするという発信が始まり、組織 を一つにしたい思いがあったので指針ができて良かったです。
あと、大西さんは相手がどんな方であっても丁重に、そして常に感謝を表現していたのを見ていたので、「ありがと う」っていう気持ちが常にあるんだなと感じていました。そういう当たり前のことをちゃんと組織に表現するのは重要だと思いましたし、組織全体が同じ思いを持ってほしいという気持ちが強いですね。

大西)
今の話で、では何で僕はそういう気持ちを持っているのかと言ったら、自分一人だけが良い思いをしたいわけじゃないから。

渡邊)
はい、よくおっしゃってますもんね。

大西)
みんなでおもしろい事をしたいし、みんなで幸せになりたいし、それが僕の幸せでもあるから。
自分自身が本当にまだまだだと思っているからこそ、相手が誰であれ丁寧に接する、有難く思わないといけない なって。人の嫌な部分は誰でも見れるけれど、ちゃんと良い部分を探せたら自然に感謝が出てくるんじゃないかなと思っています。

渡邊)
ありがとうを敢えてちゃんと活字にして表に出していくってすごくいいですよね。
大西さんは例えどんな若い経営者の方が相手でも謙虚で、そこから学ぼうとしている。感謝はそういうことも意味合いとしてはあるんじゃないかな。

大西)
そういうスタンスであれば、チャンスや良いものが何でも回ってくると思うんですよね。

『今のお話から、ありがとうを言い続けていれば必然とチャレンジを文化にできる環境になる気がします。』

大西)
それはあるね。そういう姿勢でいたらチャンスが回ってきたり、思いもよらない情報が回ってきたり。
ベースにチャレンジしたいという気持ちがあるから、自然と同じスタンスの人と繋がりが持てて情報が入ってくると思います。

渡邊)
話が自然と舞い込んでくるという形になっていると思います。そういう人に回っていくというのは大西さんも日頃言っているけど、会社としてこういうスタンスを取ることはすごく大事だと思っています。

『チャレンジが失敗したら怖いな、とは考えないですか?』

大西)
ダメだったらやめようという考えです。色々準備をして、仕込んでやったところで当たるかどうかは分からないので。
チャレンジして 40 点で終わった時、100 点満点を取ろうと思っていたのに 60 点足りなかったという経験値と、 でも 40 点を作れたという経験値も作れる。 そもそも 100 点なんて出ない、出せる力がないと常に思っているので自己評価はすごく低いです。

渡邊)
大西さんはたぶん100点と言うことはないと思う。
もしそれを言うタイミングがあるとすれば、大西さんがお仕事を辞められるときじゃないかな?と僕は思ってます。

大西)
やりたいことや、もっとこうしたいということが後々膨らんできて、自分自身が 20 代の時と比べると成長しているとは思う。ただ、今の自分で測るとずっと 30~50 点の間しか点数は取れないと思う。 今の 30、40 点を昔から比べると、その質は上がっているのかもしれないけど、ずっとこれぐらいの点数しかでないかな。

・・・

★まだ対談の続きがありますが、その内容は次回のnoteで公開します!

~次回対談テーマ~
今年やりたいと考えている事業
・今期メンバーに期待すること

ということで、今回は対談内容(前編)をご紹介しました。
普段代表のお話をじっくりと聞く機会がなかなかない分、
貴重な内容になっているのではないでしょうか??

後編もぜひ読んでいただけると嬉しいです✨お楽しみに😊



この記事が参加している募集

オープン社内報

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?