ジャンクジャーナルをつくりたい

ジャンクジャーナルという、紙モノやら布やらを切り貼りして一つの本のようなカタチで纏めていくのをやりはじめた。
ハンドメイド界隈を覗き見していて、こんな素敵な物があるのか!!というか、こんなに自由でいいのか?!私の固定観念が強すぎた!脳が破壊される!!となった。
私は、趣味が多いというか、紙モノも布もの革もの等を集めるのが好きというか、色んなことをやっているのでほんとに色んな材料が家の中に散らばっている。
それらを活かしてなにかつくりたいと思っているし、実際つくっているのだが、一つ一つは別のジャンルというか、日本画と油彩は別に扱うし、革小物と布小物も別かなという気がする。
何でもかんでもゴチャにして、私の好きなものてんこ盛りのいいとこ取りです!!!みたいに一つにまとめるというのは発想がなかった。
最高じゃん。
ていうか、こんなに自由でいいんかと。
絵はキャンバスに、革は小物にとかしなくてもいいのか。
可愛いじゃろ!纏めちゃえ!貼っちゃえ!切っちゃえ!ってめちゃめちゃにいい。
私の意識が、絵とはこういう形というのに嫌に縛られたのに気付いた。
何でもかんでもぶち込んで、闇鍋可愛い本だよ!って素敵じゃないか?!
こういう認識で合ってるのか知らないけど。
私の好きなものをめちゃめちゃに詰め込んだので見ろ!
てか、私が楽しい!
をやりたい。
製本技術とかはおいおい詰めていくけど、取り敢えず楽しく作り始めました。


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