見返すほどに凄すぎて涙...「Nのために」を語ります

2014年TBS放送のドラマ「Nのために」を知っていますか？
本当にすごいんです。。。
本当に綺麗にストーリーと映像が計算されてる。。
何度見返しても辻褄が合うんです、映像の。

特に私が感動するのは構図。
登場人物の関係性ごとに立ち位置とかが決まってるんです。
結構時代を行き来する物語の設定になってるんですけど、
ああ、この人はいつも希美(主人公)の左にいてくれるんだなとか。。
似た構図のシーンが何回も繰り返されたりとか。。。

あとは色んな小物とかモチーフも意外と繰り返されたりしてます。
込められた意味が引き立ちますよね。

そして音楽。サントラがまたすごく良い！主題歌のタイミングも。
めちゃくちゃ入り込んじゃいます。

本当に気づけば気づくほど美しすぎて。未だにこれを超えるドラマに出会えないです。ストーリーが面白いのはいっぱいあるんですけどね。本当に
繊細な作品で。もう放送から8年くらい経つのに熱が抜けないという。。
映像を作ってみたいと思ったのもこれがきっかけです。

完全に私得になるかもしれませんが、1話からじっくり語っていきます。
本当はキャプチャとか貼り付けて、こことここのシーンがね、、って語りたいくらいなんですが、権利の問題とかがあるので文章だけです。
ドラマ実際に見てみてくださいね。

この回から書くつもりだったのに前置きが長くなりすぎたので、
次から書いていきます。
お楽しみに！

映像制作団体『地元ぴぃす』のスタッフかわうそでした。
団体の活動報告などもしていくのでよろしくお願いします！
活動に参加したい方いらっしゃいましたらTwitterなどからご連絡くださいね。
https://mobile.twitter.com/jimoto_peace