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102.学びは現場が9割ですね

おはようございます。今日はこの記事をお読みいただきありがとうございます。

「学び」というと、時間をしっかり取って、机に向かい、テキストを眺めて、問題を解く。
講師の話を聞いてロープレをする。

基礎知識や基本動作を得るにはこのやり方がいいのですが、そこを過ぎると次の学びが待ってます。


 学び=やってみて、気付いて、人と話すこと



この、「気付いて」が意外と難しい。


以前、急成長のアパレル企業に仕事で携わっていた頃、恒例となっていた社長によるイベント前のオペレーションチェック。これに耐えるとイベントの進行はいつも素晴らしい出来に仕上がっていた。

「これ、パリコレのリハーサル?」という位、細かく厳しくされていた。何故そこまで出来るのか?

色んな現場を日頃から見て、妥協なく実践してきている。実践すると事例(データ)になる。その量が圧倒的に多く、想像力が磨かれているのでしょう。

そして「この現場=こうありたい」という状態がはっきりと持てている。

  やっぱ、これだと思い返しました。


    現場・場数に勝る学び無し 

    just do it (まず、動こう)!

最後までお読みいただきありがとうございます。皆さんにとって今日という日が良いものとなりますように。

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