弟としか共感できたことのない「口内炎あるある」

引っ越し準備で外食生活が約1週間続いていたからか、舌に小さな口内炎ができて痛い。
ということで、口内炎民の弟としか分かち合えたことのないわたし的口内炎あるあるを連ねていく。


①トマトとしょうゆは敵

口内炎があるときに、トマトは「ダメ、ゼッタイ」。
めちゃくちゃしみます。ほんとーーーに痛い。
口内炎がある日に限って給食に出て来るミネストローネ、あれなんなん?(笑)

あと、しょうゆもすごく痛い。
普段わたしは目玉焼きにもコロッケにも冷ややっこにもしょうゆをかけるんだけど、口内炎がいらっしゃるときは痛すぎて何もかけずに食べることがあるくらい痛い。

ちなみに、かぼちゃも痛くなさそうで結構しみます。
味噌汁もだいぶ地獄。

②口内炎のできやすさは遺伝的要因がある気がする

うちは、お父さんがすごく口内炎ができやすい体質。
そして、わたしと弟にそれが遺伝したっぽい。
お父さんとわたしと弟はよく家で「口内炎」「口内炎」とわめいているけど、母は「口内炎ほとんどできないから痛さ分かんないんだよねー」とすまし顔。ずるい。いいなあ。

でも、そのおかげで我が家には常に口内炎パッチが常備されてる。えっへん。
わたしの場合は口裏の粘膜だけじゃなくって、舌にもよく口内炎ができるから口内軟膏ユーザーなんだけどね(舌にパッチは貼れない)。

③片方に寄せてものを食べる

口内炎が痛すぎると、口内炎がない方に食べ物を寄せて食べるスキルが身に付く。
そのおかげで、わたしのほっぺはたくさんものが入る(笑)

④悪化するとくぼむ「クレーター」

わたしの口内炎は、よく悪化する。
ネットで口内炎は「2-10mm」と言われていたりするけれど、わたしの口内炎は10mmがデフォルト。痛すぎる。
これくらいの大きさになってくると、口内炎はくぼみができる。通称クレーター。またクレーターが痛いんですよ。突き刺すような痛み。

⑤くちびるにできた場合しゃべるのが苦痛

くちびるに口内炎ができることも。
この場合、「ま」とか「ば」とか「ぱ」とかを本当に言いたくなくなる。
わたしが「ママ」ではなく「お母さん」を使うのも口内炎対策といっても過言ではない(たまたまや)

⑥舌にできた場合ジンジンする

わたしの場合、粘膜だけではなくて舌にも口内炎ができる。
粘膜の口内炎を「ヒリヒリ」で例えるとするならば、舌は「ジンジン」。鈍く痛む感じ。
しかも舌裏に出来た場合は最初見つけにくい場所すぎる。
そして食べ物を寄せて食べることができない。
この間できた口内炎は、治らなさすぎて「舌がん」説が出てた。怖い怖い。

⑦最強に痛いのは歯ぐきにできた口内炎

しかし、粘膜の「ヒリヒリ」よりも、舌の「ジンジン」よりも、何よりも痛いのは歯ぐきにできた口内炎。
歯ぐきの場合、「ヒリヒリ」も「ジンジン」も両方来る。
そして、米がよくはさまってますます痛い。
下歯ぐきにできたら本当に最悪で、飲み物が嫌でも溜まる。そして痛い。
歯ぐき口内炎はめったにできないけど、できたら最悪すぎます。まじで。