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Dear my friends

最近、留学先で会った友達たちと会う機会があり
思い出話をしたり、最近のお互いのこと話し合いました。

帰国後にも連絡を取り合って
約束をして会う人はなかなか減ってしまう中
こんな私といまだに連絡を取り合ってくれる友達がいて
アジア圏に住んでいる友達とは会える時には会っています。

日本に来てくれた時に案内したり
他の国に遊びに行った時に案内してくれたり...

日本の中でも各地に友達ができる機会はなかなかないので
本当にいい経験だったと今になって改めて思う。

そしてつい先日、タイ人のお友達から嬉しいギフトが!
彼女はカバンショップのボスで
クリスマスプレゼントとして商品を送ってくれました。ありがとう。

彼女は語学学校で同じクラスだった子で
外国にいた時に毎日一緒にいたわけでもないけど
いまだに連絡をし合ったりこうやって
荷物を送り合う仲になれたことが本当に嬉しい

最近知り合いの方がボソッと呟いていた
「私も外国に知り合いがいたらいいな〜」

確かに外国で今後も連絡を取り合うような
知り合いや友達を作るって簡単なことではないなと思い
私には自慢の友達たちがいることを誇りに思います。

人生で一度も仕事をしたことがない大富豪の子や
母国でビジネスをしている社長さんや
その肩書きを知らずに外国では” friend ”になり
後からその子たちの地元に遊びに行った時に驚くパターン

もしその国で生まれ育っていたら
知り合えなかったであろうと思うと本当に幸運だった。

日本で出会ってしまうと
どうしても肩書きから入ってしまいますよね
言い訳を付け加えるならば
お相手の年齢や立場に応じた対応も必要になるので…

最近は特に肩書きが重要視されている時代と感じていて
” 一人の人 ”としてお互いを認め合う関係も少なくなってきている気がします

こんな何もない私を対等な” 友達 ”として受け入れてくれる
人たちに出会えて、留学に行ったことは最高の選択だった。

私が何かしてあげられることは今はないのですが、
してもらったことをいつか返せるようにもっと頑張ります
感謝だけは忘れないように!Thank you very much.





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