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オプティミストはなぜ成功するか 読了ならず…

ネガティブ思考を垂れ流しがちな私に、とある方が著者を薦めてくれた。
薦められなかったらおそらく読まないタイプの本、ていうかオプティミストってなんだっけ?
楽観主義者でした。
対義語はペシミスト。

半分くらい読んで、ああもう私これ読まないわ、ってなって図書館へ返却。
決してつまらなかったわけではないんだけど…楽観主義の方が悲観主義よりいいことは明白だからかな…
でも改めて、よい気づきとなりました。

悲観的な思考の癖を意識的に直すと、健康にもいいし、いいことづくめ。
楽観的な人の方が、病気にもなりにくいし、長生き。
過ぎたことをくよくよ悩んでも仕方ないから、人間関係もうまくいくし、仕事もうまくいく。
そうよね、わかるわ…

人から何か嫌な対応をされたときは、
「私の態度が悪かったのかな…」ではなく、
「あの人はたまたま機嫌が悪かったからだ」と思うようにする。
失敗をしてしまったときは、
「私はいつも失敗ばかりしている…」ではなく、
「今回はたまたまうまくいかなかっただけ。要因は私以外のところにあった。私はよくやった」と思うようにする。
なんかすごく図々しい人みたいだけど…
声に出して言わなければ大丈夫!
尊大な態度を取らなければ大丈夫!

最後まで読まなかったのでなんともいえないけれど、とにかくオプティミストでいられるようにしよう。
愚痴を聞かされる周囲の人たちのためにも…
という自戒の念を込めて、書き記す。

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