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バレットジャーナル、読書リスト

図書館でよく本を借りるのですが、
それをどうバレットジャーナルに書こうか
いろいろ試してみました。

読みたいリストにタイトルを書き、書店で購入したか、
図書館に予約したか、借りたか、読了したかなどの
記入欄を作ったりしたこともあります。

ただ、この読みたいリストを書くのはイマイチでした。
その時々で読みたい本が変わってくるので、
消して書いてを繰り返す、読めないページになってしまいました。
しかも、書く内容が多すぎて、面倒になりました。

フリマアプリで購入することもあり、
それも書くとなると余計に面倒になってしまいます。

そこで、図書館本に限って書くことに決めました。
借りた本のタイトルを書いて、読了、返却・・・。

小説以外にも手芸の雑誌や暮らしに関するエッセイ、
手帳術など幅広く読むので、
やっぱりごっちゃになってしまうのです。

ここで小説だけに絞りました。
借りて読了した本だけ書くことにしました。

しばらくはこれで落ち着いたなと思っていたのですが、
ある手帳・ノート術の本を読んでいて、
図書館の貸出票をそのまま貼ってますというのを目にしました。

これ、いいなー、気づかなかったなー。

貸出票は返却したら用無しとばかりに捨てていました。
なんてことをしていたのかと今になって思います。
貼っておけば、半年いや一年の借りた本の記録になるのに。

いちいちタイトルを書き写すこともないし。
早速去年から取り入れました。
読み終わらず延長した場合、
貸出票に返却日を変更しておけばいいので、ラクです。


左側に貸出票、右側に読了記録

しばらくはこのまま続けてみようと思っています。


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