バイオメカニクス (アスレティックトレーナー試験対策)
本日は、バイオメカニクス(試験対策)をしたいと思います。
一応、基本となる物理学を説明を加えてながら行いたいと思う。
ほぼ、毎年試験に出るので、できないと辛い。😢
参考書
・高校物理の教科書(なんでもいい。)
ちゃんと物理学できれば簡単にとける。
令和2年度基礎
108 ニュートンの運動の法則として誤っているのはどれか
この問題をちゃんと解けるようにしたいと思います。
理解しないといけない用語
・慣性の法則
・加速度の法則
・作用と反作用の法則
◎ニュートンの法則(バイメカ)
※試験対策も含む
物理学で、有名な人はニュートンだろう。
ニュートンの法則は、ちょいめんどくさい。
でも、トレーナーの知識として理解しないとトレーニングの作成ができない。
○慣性の法則
・慣性の法則とは
物体に『力』が加わらない限り動かないし、止まらない。
どうやら、力がポイントらしい。
宇宙空間に物があった時にその場に止まる場合は他から力となる物が受けてない
ので、その場に止まる。
逆に力を加えると一生その動きをする。
例
宇宙で上に動いたら、一生上に動く。
前向きな人生でなによりだ。笑
では、地球では上に動いたらどうなるのか?
例
※上に動く事をジャンプとする。
地球でジャンプしたら、最後に地面に足がついてる。
なんでや、宇宙だと上に行くのに地球ではジャンプがある程度経つと足が地面にあるんや!😥
理由は、簡単だ。
引力という『力』が地面に向かって引っ張っているからだ。
ジャンプすると上に向かう力が働いても、常に引力という力が下に引っ張られているからっす。
○加速度の法則
・力の正体とも言ってもいいかもしれない。
厳密に言うと。
加速度とは、
どのくらい距離を
どのくらいの時間で、
どのくらいで時間でその距離に経過したか。
なので、
距離÷時間^2
^乗じた意味
↓
×意味
↓
〇×○
↓
時間×時間
単位
m×s^2
ちゃんとやると少し違うが高校の物理学を見たらのってるからそこを見て。
それか検索して。
でも、検索しても意味を勘違いすると困るけど。
ここで、一番大切な定期が
加速度とは時間の『変化』である。
なので、
掛け算
割り算
足し算
引き算
を用いて全てで表せる事になる。
加速度とは〇〇算だ!
多分、大学物理学はできないであろう。
一応、力のことにも触れたので。
物体 (質量:m) に加えた力
と加速度 の関係は、
F=ma で表される
なんだこれ?
Fえふとは、フォースの略語。
フォースに力あれとか、一瞬笑う。
力に力あれやん。
質量に対して、どのくらい移動したのか?
その時に使うのが加速度になるので。
質量×距離÷時間×時間(経過時間)
加速度の量の単位が
aになる。
アクセラレーションの略語で、a
mは質量の略語
忘れました笑
質量×加速度=力
m×a=F
単位
kg×距離÷時間×時間
kg・m/s^2
単位は×をかかかないとだめ。
量を表すF=ma
は×をかかなくてもいいので。
F=ma
となる。
○作用と反作用の法則
・力をものに伝えると同じ力で押し返す。
例
卵を握った時に割れない時は同じ力で押しして割れない。
その時に向かう力は、
殻に向かう力と
その反対方向に向かう。
ここの場合は握った手だね。
握った力がカラより、強いと卵は潰れる。
よく、壁で例えられるけど。
壁だと、動かないから実感がわきにくい。
以上
侍トレーナー
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