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6歳の娘が朝からカップラーメン。あり?なし?

こんにちは!

ズボラママでも大丈夫!
家族のココロとカラダの元気をつくる簡単おうちごはん♪

重ね煮アカデミー®️認定師範
杉本かよです🤗


母の日の朝、
のんびり寝れる〜と思ったけど
なんだかんだで6時台に目が覚めてしまいました^^;


気づいたら子どもたちも起きていて
早朝から賑やかな我が家です。


昨日の夜はお米を炊きそびれたこともあり、
久しぶりに近所のスーパーのお惣菜でパーティ。


すると途中で長女(9)が、


「こういうの食べてるとやっぱり
重ね煮が食べたくなるわ・・・」


と、ぼそっと♡


もともと外食大好きな我が家ですし、
夫もどちらかといえばジャンキーフード好きなので
子どもたちもそちらに寄りがち。


でもメリハリをつけて
重ね煮を日常に取り入れていることで
舌が変わり、体が変わり、心が変わります。


今朝はちゃんと玄米を精米し、
お味噌汁を作って、
朝ごはんにしようと思っています^^


が!


次女は、昨日スーパーで見つけたカップ麺を
朝ごはんに食べたいと言い出しました。


さて、どうしよう?


私の気持ちはもちろんNO。


朝からラーメンなんて私にはない発想。
ましてやカップ麺?!
体に悪過ぎる!!!
インスタでフォローしてる人も
昨日リールでカップ麺のヤバさを伝えてたとこだし!!!


と、頭に一瞬よぎりはしたんです。


でもこれって私の問題。


次女にとってはただ「食べたい」なんですよね。


重ね煮アカデミーでお伝えする内容は、
ママが知っていることで家族を守れる
大切な知恵。


ママが学び、家族に伝えることで、
自分の体や心を守ることができるようになるんです。


でも一方で私はこうも思っています。


子どもが「体験したい」と思うものは体験させたい。


今の世の中、
食べるものが溢れかえっています。
カップ麺1つとっても信じられないくらい種類がある。


そしてそれを宣伝する媒体も、
テレビCM、広告、YouTube、SNSなどなど
多岐に渡り、
子どもにもいろんな形で目に入ります。


子ども同士での情報交換だってあるでしょう。


親が「体に良くない」と思うものを
全部排除することは不可能に近い。


だからこそ私自身は重ね煮アカデミーでの学びを活かし、
自分の手の届く範囲内では、
家族の体を整えていたいと思っています。


普段私が作る食事は重ね煮が中心。


・砂糖、油を使わない
・調味料は昔ながらのシンプルなものを使う
・素材の旨みを引き出す


など、日本人が昔からしてきた食べ方が重ね煮です。
遺伝子レベルで美味しいと感じるはずなんです。


食事の中心が重ね煮であることで、
「体に良くない」と一般的に言われるものを食べていても、
普段の食事で体を整えていくから大丈夫!


と思うことができています^^


ご家庭の方針で
「食べさせたくないものは食べさせない」
と決めるのも1つの手だとも思っています。


何でもかんでもOKにすることが
必ずしもいいことではないこともあるとも思います。


私も「毎朝カップ麺がいい!」と言われても
全力で、そして笑顔で却下します♪笑


そこはしっかり自分の軸を持つことも大切にしています。


要はメリハリ。



⭐️食べたいものを食べさせてみる←体験させる
⭐️ママが食べさせたくなかったらあげなければいい←笑顔で拒否
⭐️0か100じゃなく量や頻度を調整する
⭐️食べた後の食事をご飯と汁物中心の軽めにしてバランスをとる



子どもが食べたがるものが
ママが食べてほしくないもののとき、
ちょっと思い出してもらって気が楽になれば嬉しいです^^



さて、次女が食べたがったカップ麺。
美味しいと感じるのかどうか、
食べ切るのかどうか、
見守りつつ♡


お昼はごはんとお味噌汁にしようと
勝手に心に決めている私です笑。


全国のママが
今日1日最高にhappyに過ごせることを祈っています♪


重ね煮アカデミー®︎認定師範
杉本佳代

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