見出し画像

小学校の校庭と遊具がある公園


私達の息子が小学生の頃
学校の校庭は子ども達の
遊び場でした。
ボール遊びもしました。

それがいつの間にか
校庭から子ども達が消えました。
教育上安全を配慮しての事だと思うのですが、教師も時間外まで責任は取れないという側面もあったと思います。

その後、学校は
少年野球部・少年サッカー部の練習場や試合場として
校庭を開放しました。
チームの監督などが子ども達の面倒を見るので、教師は子ども達から開放されますね。


放課後の
校庭という
遊び場を
奪われし子等は
ゲームで遊ぶ



今は公園で遊ぶ子ども達は
少なくなっています。
これは少子化の影響もありますが、防犯上の問題もあります。
公園で遊ぶ子ども達には
誰かしら保護者が見張っています。

比較的、地域の目が行き届いていて遊具もある毛呂山町の4つの公園を紹介します。


目白台かるがも公園



目白台めじろ公園



ゆずの木台伴六遺跡公園



武州長瀬南口駅児童公園


しかし、公園ではキャッチボールも出来ません。
安全上を考慮しての事ですがしかたのない一面もあります。


公園で
キャッチボールも
できないよ〜
しかたないので
ゲームで遊ぼ



親が言うには
「今の子ども達はゲームばかりして!。」


しかし、ゲームができる
子ども達はまだ幸せです。

この町でもゲームさえできない子どももいるようです。


(注)公園の写真は最近のもの
  です

  
  ゲームが流行った頃の昔
        秋月 かく


この記事が参加している募集