クラシックカーにかけた青春
妻と二人で、産業まつりからの帰り、クラシックカーを
妻が見つけた。
妻は運転出来ないが、珍しい車が大好きである。
妻が、早速、オーナーさんに
聞いてみた。
白い車は、購入年1970年
なんと私が就職した年である。
クラシックカーは、当時
とても高価な物だった。
手に入れる為に、会社通いの合間にアルバイトで、睡眠時間も3時間というハードディズだったと言う。
故障したときも、修理代が
バカ高いので、外国から部品をとりよせ、自分で修理したという。
まさに、クラシックカーにかけた青春である。
当時から6年も経っているので、現在も走っているかわからない。