土曜日はブックオフでデュエル・マスターズ！
こんにちは。
交流の輪を広げたい。緑仙茶太郎です。
今日は土曜の振り返り記事です。
前回の記事で立ち寄った下総中山駅ですが、
先述の通り、土曜日曜にはトレーディングカードゲームのイベントが開催されているので
出会う人の幅を広げるため、そして栄誉を賭けて闘うために
参加している事が多いです。
デュエル・マスターズのトレカのイベントの開催時刻が、土曜の午前中に変わったことで
昼に起きて、行く宛もなくたむろしに来るタイプの学生には
参加しにくいイベントになりました。
とはいえ、１０時の開店前に来ても
下の階のスーパーしか開いていません。
やむを得ず、フードコートでウォーターサーバーのお茶をいただきます。
学生にとって、水分補給の場所とされている話を聞いたのは
何年前のことだったか……………
上の階にはブックオフ、隣の建物は古本市場
少し歩くとブックスエーツー
『トレカ街道』とも言うべき地域で、考える事は同じなんでしょうね。
カードゲームと名指しされて禁止の貼り紙がでているというのは
よほどトレーディングカードゲームでの利用に
的を絞ったクレームが数多く寄せられたのでしょう。
余談ですが、緑仙茶太郎は
この辺りの学生プレイヤーには
個人的な会話をLINEグループで晒されるほど嫌われていて
店員さんには「また参加してください」と必ず言われます。
遠路はるばる１回戦負けしに来る
参加者１人の評価が
ここまで分かれる事があるのですね。
前回の記事では紹介できなかった
古本市場です。
こちらのデュエルスペースには
ブックオフと異なり利用の際のお約束が無く
代わりに『代理買い取りの禁止』が
「出入り禁止」のペナルティと共に貼り出されています。
仲間内で常習的にレアカードを賭けた賭博を行う
学生・元学生の競技デュエル・マスターズプレイヤーの集団が
居着いていたのが印象的でしたが、
最近は１人２人で行動している姿も見かけなくなりました。
彼らの仲間に向けて、当時のハンドルネームで
各種SNSを開設し、腕を鳴らした当時を思い起こせる投稿を行っていましたが、
そのアカウントすら晒し上げてオモチャにしていた
彼らへのお別れの贈り物だった事に
彼らは気づいていたのか………
よい旅を。かつての友人たち。
買い物も済んで、イベントの参加受け付けの始まる時間になったので
ブックオフに戻ってきました。
抽選には落選。
土曜の朝に、落選者が多く出るほど
デュエル・マスターズのプレイヤーが集まることに驚きました。
その後は買い物をして帰るのですが、
撮影禁止の店内には、晴れ舞台にふさわしい会場が設けられています。
その中に居る人達にとっては
良くも悪くも、外からは見えないSNSで相互に繋がる人間関係のある場所です。
人の入れ替わりが激しくなってから
連絡先を交換した学生プレイヤーに
「デュエル・マスターズをするのが怖くなった」
と伝えて寄り付かなくなり、
その学生さんも彼女ができてからは
そちらにかかりきりのようで、投稿も少なくなっていました。
今では顔見知りと呼べる知り合いも
ほとんど見かけなくなりました。
名前を知っている知り合いだけでなく
顔見知りも来なくなって
新しく知り合った人も
話すほど親しい人は見かけなくなっています。
何より、本名で参加している学生の多かった頃とは
エントリシートの名簿の見た目が変わりました。
意味の通るハンドルネームを名乗っているのは
自分を含めたほんの数人です。
ハンドルネームというよりは、コードネーム
名乗らない事がデュエル・マスターズと言えるのは
DMPランキングを見ていても思います。
サイゼリヤにでも寄って帰ろうかな。
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