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不快音が名曲を生み出すースポーツジム×音楽

ご覧いただき、ありがとうございます。
今回は、「スポーツ×音楽」をテーマにして、私のアイデアを発信したいと思います。

ジム内の不快音が音楽に変わらないだろうか?

私は長年サッカーをしてきましたので、スポーツをすることが大好きです。

最近は筋トレをする機会が多くなっています。
その際に少し気になることがあります。

それは、

"筋トレ器具(マシンやダンベル等)を置く際の大きな音"

「ガシャン!」と音を立ててしまうことってありますよね?

筋トレをしている本人は必死ですから、仕方がないと思います。
しかし、この音を不快に感じてしまう人がいるというのも事実でしょう。

私は
「この"不快音"を何か音楽に変えることはできないだろうか?」
と考えました。

衝撃に反応して楽器の音が鳴るシステムを導入

筋トレマシンやダンベルを置く際の衝撃に反応して、楽器の音や心地よいサウンドが流れる。

このようなシステムを導入すれば、スポーツジム内の不快音によるストレスが大きく緩和されるのではないでしょうか?

音階や音の種類はランダムに設定することで、どんな音が鳴るのか楽しみになるかもしれません。

※わざと強い衝撃を与えるように器具を置くようなことがあってはいけません。その点には考慮する必要があるでしょう。

ジム利用者ができる限りストレスフリーで運動することに焦点を当てたシステムです。

音を録音して名曲をつくる

このシステムによって発生した音を録音して、既存の名曲をつくるということもできるのではないでしょうか?

ジム内で発生した音を集めて、1つの名曲をつくるのです。

個人的にはトレーニングをする人のモチベーション向上につながるような、アップテンポで盛り上がる曲をつくるのが良いのではと考えています。

ジム内で音楽イベントを開催

ある程度の曲をつくることができたら、ジムで音楽イベントを開催するというのはどうでしょう?

月に一回くらいのペースで「ジム内で発生した音だけを使った音楽イベント」を開催する。
他にはないブランディングになると考えます。

音楽を流す際のバックスクリーンの映像は、
ジム利用者の許可を得た上で、トレーニングをする利用者の様子を写すということもユニークではないでしょうか。

「音楽を生み出すスポーツジム」

の完成です!



今回は以上になります。

日々の生活の中で感じる悩みや問題点をスポーツの力を使って改善・解決できないか。

スポーツをする際に多くの人が楽しいと思う取り組みはないか。

そのような観点から新しいビジネスやイノベーションが生まれると考えます。

今後も私のアイデアを発信していきますので、
面白いと感じていただけた方は、スキやメッセージ等していただけると嬉しいです!

ありがとうございました!

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