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峠の上りも下りも

みんな本当の幸福に近づくひとあしづつ
ですから、必ず道は譲りたい、もしも譲られた時はしっかりと深くお礼の気持ちを伝えたい、車を運転する者同士、敬意をはらいたい。 
二車線で追い抜かれた時、若い頃はイラッとしたものだが、ここ10年それがなくなった、自分に秘めているポテンシャルを発揮しないのもエシカルなドライビングだとおもうから、職場の後輩が早々と独立して自分の会社を立ち上げても「どうぞどうぞおめでとう」と祝福し、なんら焦ることはない、この世界を共有するが自分の道はただ自分だけのものだからだ、邪魔されない限り心を乱してはいけない。

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