ニンジン:クラッシュ・オブ・キャロットをクリアしての感想。
#ニンジン:クラッシュ・オブ・キャロットについて語ります。
親戚の子供の為に、何となく思いつきでダウンロード購入したものの。
画面を見せたら
「そういうコドモっぽいの、もうやらないかも」と否定され。
存在を忘れ、数年放置していたゲームを崩す事にしました。
子供ってこういう時残酷ですよね。しゃーない切り替えていく。
主人公は忍者ウサギのニンジン、忍者キツネのアカイ。
("赤いきつね"って怒られない?東洋水産って海外でも人気があるのかしら)
キャラに性能差はありません。たぶんないはず。
道中でも喋らないので敵のセリフ(二人称)が多少変化します。
二人で協力プレイが可能です。
一緒にやる相手がいない時はまずは探しましょう。
・・・このゲームは、一人でもすごく楽しいのです。
強制右スクロールで、基本的に右にしか攻撃できません。
上下左右に移動は可能。
□ボタンで通常攻撃。×でダッシュ。□+×でダッシュ攻撃。
R2で投擲攻撃。射角はRスティックで変更できます。
(行動にはスタミナを消費)
STGでよくある、ショット撃ちっぱでいいんだろ?みたいな感覚で
攻撃ボタンをテキトーに連打してればいいんだろ?って思ってるとスタミナが切れてあっという間にピンチになります。
最初の方はテキトーに武器振ってるだけでクリアはできますが中盤以降になると、あれ?これどーやるんだ?避けられないぞ?倒せないぞ?とか。
装備を考えたり、動き方を考える事が必要になります。
貨幣であるきゃろっとは貯まるようで貯まらないし、せっかく買った武器が微妙で、辟易することもあります。
でもクリア後のリザルト画面でSランクが出ると
ちょっとテンションが上がるのです。
このゲームの醍醐味はなんといっても世界観。セリフ回し。
セリフ回しは、なんか個人的にはカプコンの「大神」を思い出しました。
ウシワカとかイッスンの、和風なのに時々英語が混ざるセリフみたいな。
そういや「大神」、クリアはしたけどトロコンしてない・・・今度やろう。
本編以外に、いわゆるエンドレスモードもあるので、やりこみ派の人も楽しめるゲームです。ぶっちゃけ武器多すぎてなにがなんだかわかんねーんだよ
このステージでSランククリアできないなー?ってyoutubeを見ると、海外の動画の方が勉強になります。ちゃんとクリアしてるし。
YouTube内の言語は英語だったりスペイン語だったりしますが、ゲーム画面は共通なので分かると思います。
世界で同じゲームをやっているって個人的に感動しました。
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