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ここからのKing Gnu活動スケジュール予想をしようじゃないか(2023年9月1日版)

こんにちは。アルバム発表予想太郎・モグリ・ニャンちうです。6月のスタジアムライブでは盛大にアルバム発表予想を空振りしましたが、それに懲りずにまた予想などをしていきたいと思います。

9月ですね。King Gnuに関することで言えば、本日未明に新曲「SPECIALZ」が配信スタートしていました。もう今年も残すところあと4ヶ月、3分の1年を残すのみとなりましたので、ここいらで改めて今後のKing Gnuの活動及び情報解禁スケジュールを予想しておこうと思います。
※可能な限り、信頼のおける根拠や過去のデータに基づく予想をするよう心がけるつもりですが、あくまでも予想の域を超えるものではないことをご了承いただき、その上で楽しむコンテンツという認識でお読みください。



はじめに(今の自分が考える今後スケジュール)

ここまで出揃っている様々な情報をもとに、今後のKing Gnuの活動はこんな感じになるのではないかと予想していますので、最初に一覧でお見せします。

9月中:スタジアムライブの配信
9月終わり〜10月頭:アルバム発表&アルバムツアー発表
11月中:アルバム収録曲いくつかの先行配信
12月中:4thアルバム発売
01月中:アルバムツアースタート
02月以降:millennium paradeの活動の本格化に伴い、King Gnuのリリースは一旦落ち着く

なお、ここでは「硝子窓」の発売時期について触れておりません、ここに関しては本当にどうなるか全く読めないためです。よって「硝子窓」については最後に触れます。
ここからは、それぞれの項目について補足及び根拠を述べていきます。


9月中:スタジアムライブの配信

6月4日、日産スタジアムで開催されたスタジアムライブ「CLOSING CEREMONY」、筆者も参加したライブなだけあって、これの配信をずっと心待ちにしていますが、流石にそろそろアナウンス&配信があると思います。というのも、アルバムの初回限定盤の特典に抱き合わせでこの映像をつけるつもりならもうそろそろ配信しておかないと間に合わない(間に合ってもすぐすぎて新鮮さが失われてしまう)からです。
King GnuのCDにつくライブ映像ってこれまでは配信から長ければ1年以上(BOYストリーミングライブ/一途2020AWなど)、短くても8ヶ月(カメレオン第二海堡/STARDOM2021AWなど)経過しているものがついていました。そこを考えると、3、4ヶ月では本当は短すぎるんですが…、SPECIALZを映像なしで発売しているところを見るに、スタジアムライブの映像をアルバムにつけるつもりなのは明らかなので、そう考えると、1日でも早く配信した方がいいはずです。そこを根拠にすれば、アルバムをいつ発売と考えたとしても、もうそろそろ…、早いうちにスタジアムライブの配信は終わらせておかなくてはならないわけです。
また、8月22日ごろに公開されたFENDERのこちらの映像(↓)を見る限り、スタジアムライブの映像編集は順調に進んでいる(or仮に曲順に従って行っているのであればほぼ終わっている)可能性が高いので、そこを考えてももうそろそろ配信される頃だと思っていいはずです。

あとは、過去の配信ライブの告知タイミングを鑑みてみると、以下の状態

 2021AW 12月15日→告知1月27日
 東京ドーム 11月20日→告知2月21日

なので、6月4日のファイナルからもう3ヶ月経過することを考えると、そろそろ告知あるでしょって思うわけです。

あと、根拠なしですが、8月14日のクラブヌースタッフダイアリーで述べられていた「まだまだ終わらないこの夏の吉報」の一つにこれがあると考えてます。(その後で制作が云々って言ってるので、これだけではなさそうですが

なお、配信プラットフォームについて、ここで述べている予想はあくまでもかつてのようにstagecrowdで配信が行われた場合の状況となります。ドーム配信のようにアマゾンプライム独占となった場合は、アルバムに映像がつくこと自体怪しくなるため、この説は成立しなくなることをあらかじめご了承ください。



9月終わり〜10月頭:アルバム発表&アルバムツアー発表


続いてはアルバムについてです。アルバムの発売時期が12月説は前の記事で述べているので、概ねそちらをご参照いただくとして、発表時期の予想はここ最近の状況を見ていると少し早めてもいい気がしています。以下、理由を列挙していきます。

まず、常田さんが8月頭のインスタライブで、「King Gnuのアルバム制作は8〜9月で終わらせたい」と、ほぼとれる旨の発言をしている件です。これは、「アルバムの制作が」と明言していたわけではないですが、ここ最近やたらとアルバムの制作について言及していることを考えると、今の制作の終わりはイコールアルバムの制作の終わりと捉えるのが自然でしょう。しかも、8月30日ごろには、「タイムリミットまで1ヶ月切った」という文言をインスタのストーリーに掲載していることからも、9月末というリミットの裏が取れています。
で、これらの情報をもとに、CEREMONYの発表ごろのTwitterを遡ると11月22日に以下のような投稿をしており、CEREMONYの制作完了を思わせる内容となっています。

そして、この投稿の3日後には2019AWツアーファイナルの場にてアルバムの発表をしています。それを考えると、このまま順調に制作が進み、9月末に完成した場合、その後すぐに告知が来ると考えても不思議ではないことになります。
これが、私の考える9月末〜10月頭ごろにアルバム告知が期待できる根拠となります。
なお、アルバムツアーの発表が同時に行われる根拠に関しては、単純にアルバムとアルバムツアーの発表は同時のことが多いからです笑
以下のFenderインタビューでアルバムツアーの存在は確定しているため、発表するなら近いうち、アルバム発表と同時であることが一番自然だろうと思えるわけです。(ここの「近いうち」と言う文言も同時にアルバムリリース時期の裏付けになります)



12月中:4thアルバム発売

アルバムリリース時期が12月ではないかという予想に関しては、概ね前回のnote(↓)を執筆した時から変わっていません。(というかむしろ最近の動向を追っているとむしろ可能性は増した気がします。)

前回の執筆から変わったことがあるとすれば、仮に上の告知時期の予想が当たっていた場合、CEREMONYの時の告知11月末→発売1月でおよそ2ヶ月のインターバルがあることを鑑みると、9月末〜10月頭の告知が実現した場合には12月ではむしろ遅くなってしまうんですが…笑、常田さんが「2023年をCEREMONY成仏とアルバムの年にしたい」と言っていたことを考えると、11月発売よりは12月発売の方が綺麗な気がします(これはどちらかというと上半期末の6月頭にスタジアム実現していることを踏まえているだけの感情論であり、明確な根拠なしです)

しいて根拠をでっち上げるなら、King Gnuはここ数年毎年12月頭に何らかのCDをリリースしていること、ソニー系列だとVaundyの2枚組アルバムが11月15日にあり、比較的ファン層のかぶるKing Gnuを11月でぶつけるとは思えないからということも言えるんですが、いずれも根拠としてはやや弱いです…笑

そんなこんなで、12月頭の法則(笑)を信じるのであれば、King Gnuのアルバム発売は12月、冗談半分で日付まで予想してしまうと、最初の水曜日である12月6日であると予想します。



01月中:アルバムツアースタート

これは、あまり明確な根拠なしです。アルバムと同時にツアー発表があった場合、抽選開始時期なども踏まえると、そう先にはできないだろうというのが一番の理由です。あとは、2023年のライブがもうないことを考えると、2024年の早いうちからライブしてくれたら嬉しいだろうなという感情論の側面が大きいです。



02月以降:millennium paradeの活動の本格化とKing Gnuのリリースが落ち着く


これに関しては、これまでの傾向をもとにした冷静な分析です。もちろん自分はKing Gnuを完全に止めて欲しいなんて思ってません。ただ、King Gnuとミレパが同時に本格活動していた実績がないため、来年以降はミレパ中心になっていくと考えるのが自然かと思います。
というのも、8月4日のインスタライブでは9月の制作が終わったら、またLAに行き、ミレパ絡みの制作で海外アーティストとコラボすることを明言しています。今年はじめに海外で作っていた楽曲も一切リリースされていないことを考えると、来年くらいからミレパが本格的に再開すると考えてもおかしくありません。(ただそうなると、ミレパでは地獄楽を最後にほぼ日本のタイアップを受けないと言っており、King Gnuを完全に止めた場合はタイアップ一切受けない芸人になることとほぼ同義になってしまうため、完全にKing Gnuストップもなさそうですが…)
でも、

(2017)、2018、2019 =King Gnu
 2020、 2021    =ミレパ
 2022、 2023    =King Gnu

というここまでの流れを考えると、そろそろミレパメインに移っても不思議ではないですから、アルバムが出たらKing Gnuの活動がゆっくりになる可能性は覚悟しておいた方がいいかもしれません。



番外編/「硝子窓」の発売形態が読めない件


あと、ここまで触れなかった硝子窓の発売時期についてですが、今回に関しては正直読めないなあと思っています。そこで、2パターンに分けて考えたいと思います。

①「硝子窓」がシングルとしてリリースされる場合

この場合は、映画の公開に合わせて9月15日前後にリリースされると思いますので、もうそろそろ告知があってもおかしくない頃です。
で、CDが出るかどうかについてなんですが、呪術も出たのであっても不思議ではないです。ただ、スタジアムライブの映像をアルバムにつける大義名分としてSPECIALZのCDが発売or告知されるまではスタジアムライブの配信を伏せているために、スタジアム配信の告知がなかなかこないなのではないかと、私は考えているため、硝子窓でもCDを作るってなった場合、その発売までまたスタジアム配信を伏せ続けることになるので、その分だけ映像配信が先送りになってしまうということが起こり得ます。個人的にはスタジアム映像を早く見たくてしょうがないので、そうであればCDリリースはなくていいかなと考えているのが本音です笑
なお、CDで硝子窓が発売になった場合はおそらくカップリングで「カメレオン(ライブ版)」がつくと思われますので、それなりに需要があります。


②「硝子窓」がアルバムの先行配信としてリリースされる場合

私としてはこっちが本命です。ただ、これを上で堂々と書かないのには訳があります。というのもこの場合はアルバムの告知まで硝子窓のリリース告知を引っ張る形になるからです。しかも、アルバムの告知と同時に配信ではなく、告知があってから1、2週間後にリリースされるとなるとそこでもさらに遅れが出ます
そうなると、早くても10月頭、遅いと10月中旬ごろまで硝子窓のフル音源が配信されないことになります。数ヶ月放送し続けたTVドラマ主題歌の「カメレオン」ならともかく、上映期間が前後しうる映画主題歌のリリースを遅らせるメリットがあまりないため、どうなんだろうとなるわけです。
一応、アルバムの告知が思った以上に早い可能性もありますが、それを前提で予想するのはなんか違うと思ったので、それなりに自信のある予想スケジュールの中には載せないことにしました。


さいごに

6月の予想外しで若干懲りたつもりですが、それでもKing Gnuの今後のスケジュール(主にアルバム)の発売時期が楽しみで仕方ないということで、今の予想を載せてみました。なるべく根拠とその引用元をはっきりと載せてきたつもりですが、あくまでも予想の域ですのでこれまで同様予想を楽しむコンテンツとしてお楽しみください。
それではまた。

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