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【祝KingGnuアルバム発表】前回のスケジュール予想記事の答え合わせと更なる予想(2023年9月29日版)



はじめに

こんにちは、アルバム予想太郎・グレイテスト・ニャンちうです。ついに…、King Gnuの4thアルバム、「THE GREATEST UNKNOWN」が発表されましたね!!!

いやあ長かった…、思えば、2020年の年末からことあるごとにKing Gnuの次のアルバムはどうなるのかと想像を繰り返し、重大発表やライブオーラスのたびに発表ではないかと騒ぎ立てるのがもはや様式美に成りつつあったここ3,4年ですが、とうとう4thアルバムが発売されるわけです。いやぁ、めでたい!!
このnoteでは、色々と4thアルバムに関するまとめ記事を出してきまして、したにリンクをまとめたのでもしよろしければ発売までに見返してみていただければと思います。(当たらなかった予想等、見返す価値のないものは省略しています)

上の記事(King Gnuの4thアルバムに関する発言のまとめ)に関しては、2022年9月時点でKing Gnuメンバー(主に常田さん)がアルバムの内容について発言したものをまとめたものです。「タイトルは2020年時点ですでに決まっていた」等今見返しても面白いもの、次のアルバムの内容が想像されるもの等あるので、ぜひお読みください(2022年9月以降も色々と発言あったかと思いますが、そっちはまとめてないです、すみません。)

さて、今回の本題になるのはこのうち、下の記事についてです。
この予想スケジュールでは、アルバム発表以降のスケジュールまで含めて予想しており、現在進行形で意味を持っている予想記事です。すでに終わった部分も実際どうだったのかを踏まえつつ、ここでは予想内容をアップデート、刷新していく記事にしたいと思います。



前回記事の予想内容の振り返り

前回記事で私は9月1日以降のKing Gnuのスケジュールについて以下のように予想しました。

9月中:スタジアムライブの配信
9月終わり〜10月頭:アルバム発表&アルバムツアー発表
11月中:アルバム収録曲いくつかの先行配信
12月中:4thアルバム発売
01月中:アルバムツアースタート
02月以降:millennium paradeの活動の本格化に伴い、King Gnuのリリースは一旦落ち着く

※硝子窓のリリース時期は不透明
1. CDシングルとして9月15日前後にリリース?
2.アルバムの先行配信としてリリース、ただそれだとアルバム発表までリリースを遅らせる必要がある


予想振り返り

前回の記事を書いてからおよそ1ヶ月が経過していますが、皆さんもご存知の通り、この1ヶ月のKing Gnuの動きはめまぐるしく、改めて予想記事を見返すと結構当たってるなというところがあります。それどころか我らがKing Gnuは予想以上の動きをしてきてくれました。


「4thアルバムの発表と発売時期」の予想と実際

これには正直驚きました。自分の予想では発表時期を9月末〜10月頭と置いていたのでまさか9月初旬である9月10日に発表されるとは…。
でも、予想より遅くならなかったので助かりました、自称・予想師として首の皮で1枚で耐えた感です。
結果的に、硝子窓の項目で書いた「アルバムの告知が思った以上に早い可能性」が大当たりするとは、やられた...って感じです。最高です。

なお、発売時期に関してはほぼほぼ当たりと言って差し支えないのではないでしょうか。1週間ずれましたが、12月6日予想していての11月29日発売なので自分的には誤差の範疇だと思っています(笑)。

やっぱり2023年は上半期(〜6月頭)をCEREMONY成仏、下半期(〜12月頭)を4thアルバムの発売というイメージで動かしていくという構造だったようです。


「硝子窓のリリースについて」の予想と実際

これは自信ないとか言って二通り予想したものなので当たったとか言うのはなんかずるいかもですが、結果として「硝子窓」はアルバムの先行配信という形で9月15日にリリースされたので、2つの予想内容が融合されて当たったと言っても差し支えないのではないでしょうか。本命だったアルバム先行配信という形でリリースされたのが何より嬉しかったです。


「アルバムツアーについて」の予想と実際

これは「ほぼほぼ」とかではなく「当たり」ですね。やはり1月アルバムツアー開始という形になりました。スタジアムツアーの時点で今年もう無いと言っていたので、2024年始まってすぐに始まるこの形が一番いいと思います。


「スタジアム映像化について」の予想と実際

これに関しては、予想を外してしまったわけですが、今になって冷静に考えてみると「そりゃあな」って感じですね。
元々ライブツアーの映像配信がされていたのはコロナ禍の影響が大きいでしょうし、声出し解禁され、明確に「コロナ以後のライブ」として開催されたスタジアムツアーのライブ映像は以前のように配信なしでいきなり円盤化というのには納得感があります。自分としては早く参加したライブの映像を見たいので待ち遠しいですが、アルバム発売日を楽しみに待ちたいと思います。


ここからのスケジュールについての最新予想と補足

さて、ここまですでに完了したことの予想について振り返ってきましたが、ここからが本題。それらを踏まえて、ここからの予想をアップデートしていきたいと思います。

収録曲発表は?

まず、直近で一番気になるのは4thアルバムの収録曲発表だと思います。正直アルバム発表と同時にある程度の収録曲発表はあるかと思っていたんですが、現状「硝子窓」意外に公式な発表はありません。(匂わせを公式発表とカウントしない場合)
この発表がいつになるのか…、とても気になりますよね。結論から言うと、発表時期は発売1ヶ月前の10月29日までのどこかだと思います。理由としては、以下のツイートのように前回の「CEREMONY」の時は1月15日の発売約1ヶ月前に当たる「12月12日」のツイートで収録曲一覧が発表されたためです。


今回は発売日から逆算してのアルバム自体の発表がCEREMONYよりも早いのでもっと早くなる可能性もありますが、同じように1ヶ月前までには出ると思っていて流石にいいだろうと思えます。

ちなみに、「THE MILLENNIUM PARADE」の発売日解禁は11月25日(発売日より77日前)、収録曲解禁は12月25日(発売日より47日前)というデータもあり、発表〜発売日までの日数が80日である今回のKing Gnuの4thアルバムはこの時のプレスリリースのスケジュールに似ているという考え方もできますので、早ければ発表から1ヶ月後の10月10日解禁が怪しいのではないかと睨んでおります。


その上で、現状出ている情報でアルバムに入るであろうと私が予想している曲はこちらです。

・硝子窓(確定)
・2MOЯO
・三文小説
・一途
・逆夢
・マスカラ
・新曲4〜5曲以上

硝子窓はいいとして、それ以外について。


・2MOЯO(収録曲候補)

まず、「2MOЯO」に関しては先行配信なしのアルバム解禁とみてほぼ間違い無いかと思います。(CEREMONYの時も以下のようにCMソングとして発表された「小さな惑星」「ユーモア」は結果としてアルバム収録が初解禁でした。)



ただ、強いて懸念点をあげるとすれば、CEREMONYの時はどちらも初解禁の時点で「アルバム収録曲」と明記されていたのが、2MOЯOに関しては一切触れられていないという点があります。まあでも曲調的にほぼ100%4thアルバムに入ってくると思うので、当たってると思います。フル気になりますね。


・三文小説・一途・逆夢(収録曲候補)

これらは公式が明確に「入れます」と言ったわけではないですが、常田さんのストーリーの匂わせからほぼ入るとみて間違いなさそうです。三文小説がリテイク収録という噂を川切りに既出曲は全てリテイクではないかという予想が飛び交う現在、どんな形に生まれ変わって出てくるのか気になりますよね。
どれもKing Gnuの曲の中ではメジャーシーンに大きく受け入れられたキャッチーな楽曲ですが、わざわざリテイクするということは、ちょっと変えただけ程度のリテイクではないでしょう。いっそのこと超絶変態アレンジにして驚かせてほしいですね。

また、個人的には「千両役者」「F.O.O.L」が好きなので、リテイクしてほしいなと思っていますが、果たして…。(「一途」を入れるなら全部は無理だろうな…はあ…。)


・マスカラ(収録曲候補)

これも明確に「セルフカバーあります」「入れます」と言われたわけではないですが、ありそうな曲の一つです。
ジャニーズ版が発表されたばかりの頃に新井さんのラジオ(当時はまだRadio NE Wでしたね)にて匂わせがあったことスタジアムライブ直前のインスタライブで「元キー?」と言いながらワンフレーズセルフカバーしたこと、などからセルフカバーの存在はかなり可能性高めです。

ただ、最近のジャニーズ界隈の荒れ具合や、アルバムコンセプトの雰囲気から、絶対に入るとは言い切れない&入るとしたらそれなりに魔改造されてそう感は強いので果たしてどうなるかという感じでしょう。


・新曲4〜5曲以上(収録曲候補)

最後に少なくとも新曲4〜5曲以上がアルバムのために書き下ろされていることが以下のインタビューにて明らかになっています。(これにリテイク曲が含まれていたら別ですが…笑)


また、前の自分の記事でも書いたアルバムに関する発言で2022年7月より前からアルバム制作が始まっていることが明かされているので、流石にもっと前に制作したストックがもうちょいあるのではないかと思っています。


今回の4thアルバムの収録曲数や収録時間がSympa、CEREMONYなどと同じようにインスト除いて9曲&30分前後だとするともうこれだけでほぼほぼ埋まってきてしまいますが、ここ最近でも一番時間をかけて作っている渾身の大作ということなのでもう少し多め&長めの物を期待したいですよね。(ちなみに通販サイトの情報からCDは一枚のみであることが明かされてますので、2枚組説は消えました。…でも、1枚あたり30分ちょいって考えると2倍の量でも1枚78分に入り切るし、実質2枚分密度はまだ消えてない…よね…)


おわりに

と、ここまで前回立てた予想の答え合わせをしつつ、改めて4thアルバム「THE GREATEST UNKNOWN」についての新たな予想をしつつ、ここまでに明かされている様々な情報を一挙に振り返ってまいりましたが、いかがでしたでしょうか。
スケジュールの予想概ね当たったといっても、「これまで何回外してんだ、そりゃ数撃ちゃ当たるやろ!!」というのが正直なところですが、なにはともあれ発売決まったのは嬉しいです。
今回はやや内容に関しても自分の主観モリモリで予想しましたが、あくまでも予想は予想です。この記事が「モグリ・ニャンちう」になるのか「グレイテスト・ニャンちう」になるのかは今の時点では定かではありませんが、予想の範疇を超える物ではないことをご理解いただいた上でこの記事を楽しんでいただければ幸いです。


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