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自分の取り扱いが上手な人は成功する。

最近、マインド系の情報を収集することにハマっています。
人には、「顕在意識」と「潜在意識」という2種類の意識を持っており、なんと思考の約95%は「潜在意識」で活動しているといいます。(人によって「%」は変わりますが)
ということは、皆さんの意識で動いている部分(顕在意識)は、たったの5%しかないということですね。
つまり、皆さんが目に見えている世界や現実は、「たった5%の世界」ということ。

この顕在意識と潜在意識の違いに関しては、世界の研究でも証明されていたり、世の成功者は、顕在意識ではなく、潜在意識をうまく利用していることも証明されてきました。

本日は、成功するために、潜在意識の使い方、自分の扱い方を綴っていこうと思います。


人は1日に6万回も思考している

「人は1日に6万回も思考している」

この言葉、聞いたことありますか?
人は、1日に6万回も思考しているそうです。
つまり、1日に自分と6万回も会話をしているのです。

あなたは、旦那さんや子供、友人と6万回も会話をしますか?
自分が1番会話をしているのは、旦那さんや子供、友人ではなく、「自分自身」ということ。
自分の1番近くにいるのは、「自分」なのです。

ここで伝えたいことは、「自分自身が1番、大きな存在」であるということ。

自分を褒めていますか?

自分の1番近くにいるのは、自分だと気づきましたか?
「自分自身が1番、大きな存在」ということは、自分が自分を褒めてあげないと、悲しいし、大きな存在から否定されたらショックですよね。

何かやりたい!と思った時、「私にはスキルがないからできない。」「私はこういう人間だからできない」など、ストッパーをかけていませんか?
これ、絶対にだめです!
自分の心の中には、「小さな自分(子供)」がいると思ってください。

実際に、あなたのお子様が「パズルやりたい!」「ダンスやりたい!」と言った時、「ダメ!あなたにはできない!」って言いますか?
言いませんよね!
「やってみよう!」って背中押しませんか?できる環境作りしませんか?

実際の子供には、素敵な声掛けができるのに、なぜ自分にはしないのでしょう?

自分自身にも、同じような声掛けをしてあげてください。
すると、小さな自分(子供)はとっても喜びます。
そして、思う存分その場を楽しめるはず!

何事も不可能と思えば、できない。
でも、「できる」「可能」と思えば、意外とできちゃうものです。
脳や心は、単純ですから!
自分が発したり、思ったことがその通りに潜在意識にインプットされてしまう仕組みなのです。

あなたが、6万回思考している最中に、自分を卑下したり、ネガティブ感情になっていませんか?
それは、あなた自身(あなたの子供)を否定していること。

まずは、自分自身を「子供を育てるように」褒めて、褒めて、褒めまくりましょうね!

例えば、
〇〇ちゃん(自分の名前)、できたじゃん!
〇〇ちゃん(自分の名前)、すごいね〜!
え?〇〇ちゃん(自分の名前)、こんなこともできるの!?天才か!
みたいに!笑

周りからは、「どうした?」と思われそうですね!笑
でも、これでいいのです。
ちなみに、私は毎日家の中で声に出して、自分を褒めていますよ!笑

毎日、幸せな気分に満ち溢れます。

あなたの思考は過去の経験で形成される

冒頭で、皆さんが目に見えている世界や現実は、「たった5%の世界」というお話をしました。

あなたが思考している世界は、本当に微々たる世界です。

例えば、
こんなこと発言したら失礼かな?
私にはスキルはないし、これ以上収入アップしないよな。
家庭の事情があるし、一歩踏みだせないな。
こんな私だしな。

それは、あなたが勘違いしているだけかも!
人間の思考は、過去の経験から形成されます。
あなたの見えている世界は、たった○年で出来上がった5%の世界。

もっと視野を広く持ちましょう!
潜在意識に、もっといろんな世界を見せてあげましょう!

少しでも、心にブレーキがかかる出来事があれば、飛び込んでみるのもよし。
もっといろんな人に会いにいくのもよし。
旅行してみるのもよし。

潜在意識が広い視野を持つと、あなたの思考も変わるはず。

まとめ

潜在意識の扱い方をお伝えしました。
それぞれ意識することで、世の中の見え方が変わってくると思います。

①「自分自身が1番、大きな存在」であることを認識すること
②自分自身を「子供を育てるように」褒めて、褒めて、褒めまくること
③あなたの思考は、過去の経験から形成された、狭い世界だと認識すること

〇〇ちゃん(自分の名前)は、あなたから認めてもらうこと、抱きしめてもらうことを待っていますよ!

〇〇ちゃん(自分の名前)は、まだまだ子供です。
夢を叶えていける〇〇ちゃん(自分の名前)に、育てていきましょうね。


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