私の物選びの基準と法則
皆さんは、何か購入するときどのように物を選んでいるでしょうか。
今日はそんなお話です。
本日のご挨拶
こんばんは、雪猫なえです。
ここ3日間体調がすぐれないのですが、今日は一段と調子が悪くいました。それでも嬉しいとこが一杯あった一日だったんですけどね。プラマイプラスといったところでしょうか。体はしんどいですけど(笑)
最近は自分の趣味に打ち込むことができているので、やるべきこと・やった方が良いことを差し置いている罪悪感がありつつも、充実感があります。
やるべきことは、ツケが回ってくることはわかっていますが、後々ちゃんと尻拭いします……。
紛失して不便極まりなかったイアホンですが。「明日配達予定」と言われていたのに「本日配達予定」の通知が新たに来まして。はい、お察しの通りこれが第一の良いことです(笑)
体調悪いながらテンション上がりましたね。これで仕事も乗り切れるぞ……!、となっていました。2/3個届きました。
実のところまだ届いていないその一個が急ぎの物なのですが、まぁ届いた2個で代用できますし、「必要!!!」ってほどのことではないので。
それではそろそろ本題に入りましょうか。
買い物
雪猫は文房具が大好きで、それこそ手帳も手作りしているのですが、そのせいもあって文房具への出費は多いです(笑)
もう色々経験してなんとなくどの商品がどんな感じか、お気に入りはどれか・どういう感じか、自分はどういう類いの商品を使うのか・使わないのかも把握してきているので、厳選もできてきているのですが、それでも結構な出費になっていたりします。
一つ一つがそこまで値が張るわけでもないので、百均現象でお会計は毎度ドキドキします(苦笑)
たまに衝動買いをしてしまうのも悪い癖かもしれません(苦笑)
買い物でストレス発散してしまっている自覚はありますが、買った物は軒並みしっかり使っているので罪悪感はありません(おい)。
よく買う物
まぁ頻度もそうですが、どこに多く出費しているのかという話ですね。
文房具、本、電化製品(PC周辺機器やイアホンなど)、洋服、アクセサリー(専らイアリング。でも最近イアカフや指輪にもハマり始めました)でしょうか。
基準と法則(買う決め手)
一つ明確な、そして大きな基準に、「ときめき」があります。某書籍を想起させますかね(笑)
もうちょっとわかりやすく言うと、「テンションが上がるかどうか」です。
持っているだけで、使っているときに、目に入ったときに、テンションが上がる物かどうか。これが、雪猫が割と重要視している購入基準です。
なので、逆に、一目惚れしたりときめいてしまったりしたら(予定外に)買う、ということもあるわけです。
後悔について
衝動買いのようなことをして、後悔することはないのか、というのは当然のように出てくる疑問かと思います。
これに関しては、買わなくて後悔したことの方が多い、もしくは買わなくて後悔したときの方が精神的ダメージが大きい、という感じです。
「あの商品、惹かれたんだよなぁ……!あぁあのとき直感に従って買っておけば良かった……!!」
これが、雪猫が一番感じたくない感覚かもしれません。なので、買わない後悔の方が圧倒的に雪猫にとって負なんですよね。
恋愛とか役職への立候補とかでもそうなのですが、雪猫は変なところ大胆ですし意外と(たまに自分でもびっくりするほど)攻める性格をしているようなので、積極的に動くんですよね。いやはや、いやはや。
買い物スタイル
これも色んなタイプがあると思うのですが、雪猫はどちらかというと安価な物から買って徐々にグレードアップさせていく方です(「どちらかと」と言ったのは、たまに大胆な買い物をするからです)。
「結局高い物を後で買って損だ」と言う人も周りにはいるのですが、まぁそれももっともなのですが、雪猫はやっぱり「とりあえずやってみて~」の精神が強く、買い物にもそれが出ているのか、まず手に入れ使って勝手を知ってから自分に向いてそうなものを捜す旅に出る、という感じなんですよね。失敗から得られるものは多いです(とか綺麗な言葉でくるんでみる)。
調べものが得意・好きな人は徹底的に調べてから良い物を一発で買う、で全然問題ないとも思います。
直感
雪猫は、生きている中で自分の直感を重視している自覚があります。いわゆる「ピンとくる(きた)」を信用しているんですよね。
今までの経験で、(もちろん記憶なんてご都合主義で曖昧なものではありますが、感覚として)直感に従わずに後悔したときの方が気分が悪かったので。これも上記の通りですね。
閉じまーす
こんな感じでしょうか。買い物について書いた記事はもしかしたら初めて……かもしれません。いや書いた気もしますが。
でも「テンションが上がるか」という基準に言及したのは初めてだったと思うので、書けて良かったです。
自分の中核的事物を的確に書けると納得がいって気持ちいいんですよね。
まぁ、裏を返せば、自分の中核なのに上手く書けなくてやきもきすることも多いのですが……。だから「重い」ネタを書くのは腰が重いわけですが(苦笑)
それでは今日はこの辺で。また。
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