ちょっと重い話をしようか。
皆さん最近のご気分はいかがでしょうか。今日はそんなお話です。
*例によって下書き精算期間なので現状とは少し異なりますが、読者の方には何ら支障ないです。
*言うほど暗くも重くもないかったかもしれません。
本日のご挨拶
こんばんは、雪猫なえです。
いやぁ今日から天気が崩れるので少し気落ちしています。いや、家の中にいる分はまぁ……寒い風がすぅすぅ入っては来ていますが問題ないのです。しかし外に出かけにくいというのは気が滅入りますねぇ。運動もできやしないじゃないですか。家の中で運動しても雪猫は楽しくないですしスッキリしないんです!
美味しいものが食べたいなぁと思う今日この頃なので、コンビニでも行って買ってこようかなと思っています。一人で外食行くのも良いですね。でも正直そこまでの元気がないような気がするのでちょっと保留ですね。
明日からまた土日って本当ですか!?まじですか、今週もお疲れ様でした(まだまだお仕事の方はお疲れ様です……)。雪猫も明日は少しだけお仕事が入っています。大したことではないですが、何もなければ尚嬉しかったなとは思います(苦笑)
いやぁ、心躍る楽しみな予定でも入らないかなぁ~!(他力本願)
それではそろそろ本題に入りましょうか。
暗い、重い
全然こんなタイトルの記事を書くつもりなんてなかったのですが、ひょんなことから「むしろ現状を書けば楽になるかな。突破口がみつかるかな」と思って書く決心をした次第であります。定期的にこういう思考になります(苦笑)本文の半分以上は大分過去に書いていたものなのですが、つい昨日も同じようなことを思っていました。雪猫は書いて文字にして整理・発散するタイプであることに間違いないです。
では、重い話、重い自分、昏い自分をちゃんと書けば、少し楽になれるんじゃないかなんて暗い動機で手探り手探り進めていこうと思います。
そういえばちょうどマニキュアが黒です。(母親には「クルエラ?」とツッコまれました。101匹わんちゃんの悪役キャラですね。)
*書いたときは黒でした、今は何色でもないです。
書く項目は以下の通り進みます。
・慢性的な虚無感
・趣味
・恋愛
・対人
・体質(アトピー)
慢性的な虚無感
しばしばしんどくなるのですが、「しんどい」状況の細分化がままならないことがもはや苦しい今日この頃です。
どうして自分は今「しんどいな」と感じているのか、どうすれば改善するのか、どうすれば常時心穏やかに過ごせるのか、そのどれもがわからなくて、わからないことがもう辛くなってしまって、という悪循環に侵され続けて今います。
趣味
雪猫は多趣味であると自覚しています。
多趣味なので、空き時間ができたときに「何をすればいいんだろう」とか「何もすることがないな」と悩むことはありません。
でも、「やることがある」ことと「やりたいことがある」ことはまた別で、気分が乗らないなんて現象は頻発します。これは、一般的に見てもよくあることだろうと思います。
「趣味」だと言っているのですから、その行為はいつ訊かれても「はい、好きです」と答えます。でも、じゃあ空き時間は毎回それをひたすらやっていればいいじゃないかと言われると、「うん、そう……なんだよね、理屈上では」という返答になってしまうんですよね、悲しいことに。
どんなときでも絵が描きたいわけではないですし、毎時間ゲームをやると自分の中の罪悪感が酷いんです。いつもいつも寝てばかりだと心身共に上手く回らなくなってきますし、読書はある程度まとまった穏やかな時間の中で埋没したいのです。こんな風に条件付きで趣味をやっていると、なかなかその都度最適な取組みというものが見つからなかったりするのです。
あと、趣味があっても、生きる活力にまで届かないことはしょっちゅうです。たしかに人生を豊かにする上で趣味の存在は大変大切だと思います。でも、それ自体が生きる理由、生きる希望、生きる原動力にまでなるかと考えると、どうもそうではないのです。
もちろんそういう方もいらっしゃるでしょう。雪猫も、「うちの子の物語を描ききるまでは死ねない!」と啖呵を切っていた時期はありました。でも、人間(もしくは雪猫)は脆いもので、そんなことよりも辛い現実から逃げたい、とそう思う気持ちが上回ってしまうんです。
恋愛
雪猫のマガジン一覧をご覧頂くとわかるのですが、雪猫は恋愛というものを人生で重要視しています。一番欲しいもの、と言うとわかりやすいでしょうか。ここが一番重い話かもしれません。
ここ最近気付いたのは、雪猫は結構な依存体質だということです。その、他人がいないと行動できないとか他人の意見に流されるとか自分の意思がないとかそういうことではないんです。そうではなくて、どうやら人と一緒にいいたいみたいなんですよ。
あとは、甘えてしまいがちなようだと最近気付きました。
「頼る」という選択肢があるだけで、一気に駄目になります。「頼ろうか」と迷うことそれ自体が苦痛になってしまっているのだと自覚しました。これがわかったことは結構大きいのではないかと思いました。これは最後の「感情を殺す」でも書きます。
自分の人生を誰か特別な人に捧げても、それでもいいと思っている気がしてなりません。それくらい、自分の人生を軽視してしまったり投げたくなってしまったりすることがあって、褒められたことではないですね。
対人
他人に寄りかかられるキャパは大変大きいです。多分、結構な重さでも受け止められる自信があります。でも、反対に他人に寄りかかることには異常な恐怖心があることにも気付きました。
すごくすごく甘えたいのに、それがとても怖くてできなくて、それで倒れるんです。どうすればいいのか、わかりません。
明確な基準があればどれほど楽でしょか。週に何回までだったら連絡をしてもいい、どれくらいのスパンなら拒絶されない、毎日連絡するとしてもどれくらいの分量なら大丈夫?とか(笑)
しょーもないですよね。人に言わせれば、「そんなことを気にする関係っていうのがそもそも駄目だよね笑」って感じでしょうか。でも、基本的に、そして殊恋愛においては誰に対してもこうなると思うので……もうそれ言ったらおしまいです。どうして対友人と同じようにできなくなってしまうのでしょうか。失うことを一層恐れるからですよね。嫌われる基準は恋人でも友人でも変わらないのに、おかしな話です。
いやぁ、やはり恋愛について語っていると一層鬱々としてきますね!!(苦笑)大事な部分なのに希望が持てないからでしょうね(というか「安心できない」が正確でしょうか。自信のなさが一因ですね)。
体質(アトピー)
何本か、これに関する記事は書いてきました。これとは一生付き合っていくんですよね……。
でも、今現在実は大変良い状態です!正月の帰省で改めて地元の皮膚科に行ったら、瞬く間に回復しまして!普通の生活が何ヶ月かぶりに戻って来ました……!本当に良かった……生きる希望が戻って来ました。
いや大袈裟では決してなく。
ちなみに、甘い物は全部アトピーに良くない、と聞きます(というか甘い物のメリットなんて皆無だと百も承知です)。
でも、甘い物が大好物なので、それを我慢する人生なら……と思うので断つ気はないのです。
感情を殺すチャレンジ
これはつい昨日から始まった心意気です。これに至った経緯を書くと、夕方諸用で外に出たときのことです。辺りが薄暗くって、精神的に落ち着く空間の中、空を見上げたんですよね、溜息つきながら。そしたら、空が夕焼けで凄く綺麗でした。まぁ、なんてことない普通の夕焼け空だったんですけどね。紫とオレンジのタイプの夕焼けです。
で、そこで思ったんですよね。「あぁ、広いなぁ」って。なんか、閉鎖空間から視野が広くなって開放されたような感覚に陥りました。
で、「あ、もうさ、やりたいとかやりたくないとかそういうこと考えなければいいのかも」って思えて、ただただ淡々と生活できる感覚に嵌まりました。上手く言えないのですが。
「嫌だなぁ」と強く感じた際には、「あ、感情要らないので」と考えて切り替える、を試みてみようと思いまして。どれくらい長期間上手く回ってくれるかは不明ですが、辛いとか悲しいとか寂しいとかしんどいとか嫌だとか疲れたとかそういう感情を一切無視して生活する「生活マシーン」になってみようと思います(伝わりませんよねすみません……)。
それでガタが来たらまた別の対策考えます。
終わりましょ
さぁーーーて、終わりましょう終わりましょう。いやはや雪猫は元気にやってます(雑か)。
それでは今日はこの辺で。また。
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