友人の応援ができる人間になりたい
大好きな人たちの応援ができない。
そのようなこと、ことないでしょうか。雪猫はあるんですよね。
同じ土俵になるとてんで駄目で、メラってきちゃったり落ち込んじゃったり、自己コントロールが大変です(苦笑)
今日は、そんなお話。
本日のご挨拶
こんにちは、雪猫なえです。カーテン開けて日光浴びてると暑いですね。(いやお前が暑がりなだけです)
後述:やばいです、これまでにないくらいに筆が滞って進みませんでした……。この記事書くの不本意なんだろうか我……。
今日は何故か好きな人のSNSが通知でめっちゃ流れてきてて、朝から勘弁してくれってなってました。いや、朝から2個も通知流れてくるって何?通知オンにしてるわけじゃないんですよ。ほら、なんかたまに来ません?「おすすめ」みたいな感じで。
心臓に悪いので通知来ないで下さい本当。雪猫は、同じ名字の人見るのもドギッとしちゃうんですから。(蚤の心臓)
今日も今日とて、やることやりながら創作に没入できればいいんですが。さてどうなることやら。
それでは本題に入りますが、今日はちょっとだけじめじめした話を。これから涼しくなっていくのに湿り気出しちゃってすみませんね。
雪猫の友人たちは凄い人たちばかりなのです
雪猫の持論の一つに、「尊敬の気持ちがないと、どんな人間関係も続かない」っていうのがあります。知っている人も多いかもしれませんが、「学園アリス」という漫画の中でも出てくるんですよね、こういう台詞。元ネタがあるのかどうかは知らないのですが、私はその台詞に非常に感銘を受けたんですよね。すっごく腑に落ちたと言いますか。
なので、「尊敬する部分がある」っていうのは人付き合いで大事なポイントだったりします。
まぁ尊敬し過ぎているのも困ったもんです。(溜息)
隣の芝は青いんです
わかってます、わかってるんです。よく言うことですよね。きっと自分にも武器ってものがあって、その友人から見たら私の芝も青いんでしょう。
ていうかそもそもこのご時世、芝生が青い必要性もないのかもしれませんが。でも、やっぱり万人が「すごい」と言ってくれる武器が欲しいと思うのも自然だと思うんですけどねぇ……。
さもしい自分を見てみようか
上げるとキリがないどころか読者さんも不快かもしれないのでほどほどに書こうかなと思います。(いや、「自分だけじゃないんだ」ってちょっとホッとする場合もあるかもしれませんが。雪猫は後者が圧倒的に多いです)
・友人のいいねの少なさにホッとする
・SNSを覗くときにドキドキする(覗くな覗くな、です)
・仕事系の凄い話を内心素直に喜べない
・友人のいいねの少なさにホッとする
ほんっとうに嫌な奴!って思うんですけど事実なので……。
友人を応援したくないわけでも足を引っ張りたいわけでもないんですよ!?でも、でもどうしても、成功者が身近にいる状況って、キツいときもあるんです。例え本当に成功していえう分けではなくても、当の本人がそういう認識をしていなくても、雪猫目線でそう映ってしまうともうアウトゾーンなんですよね。そしてそのキャパは小さい!(笑)
・SNSを覗くときにドキドキする(覗くな覗くな、です)
覗かないようにしているのですが、流れてくることってあるじゃないですか。ミュートやブロックをするのも違いますし、そこまで徹底したいわけではないんです。だって友人ですから。
で、す、が、ちょっと覗くとき、結構ドキドキするんですよね。
充実してたら、凄いと言われていたら、もっと具体的に言うといいねの数・反応の量、気になっちゃうんです。
全然違う使い方をしているし、土俵も違うのに、やっぱり凹まないことはない。もう自分でも嫌なのですが、そう思っちゃうんですよねぇ……だから覗かないんですけど。
・仕事系の凄い話を内心素直に喜べない
例えば一緒にお仕事している人に褒められたとか、プレゼンが成功したとか、なんか「意識高い」話を言われるとか、そういう「仕事面」で功績があったと聞くと、凄い!と褒めると同時に自分の足下を見てしまうんです。ほんっとうにさもしい!もうSNS止めちまえお前ーーーーー!!ほんっt(ちょ、雪猫止まって止まって、すとぉーっぷ!)
別にお仕事で大成功収めたい人間でもないのにどこで張り合ってんのって話ですよ。本当にお馬鹿、大馬鹿。
根本的な解決ってどうすればいいんだ
こうやって、ジェラシーについて考えるのも何回目かわかんないですねぇ。
何回も同じ事で悩んでは誤魔化してるんですよね。これって結局根本が解決してないからなんでしょうけど。
でも根本の解決と言っても、何度も何度も芽吹くなら、何度解決を試みたって同じことのような気がします。なので、誤魔化し誤魔化しできるならそれでもいいかなとか思ったりもします。
無意味だって虚無感に襲われることありませんか?
そもそもそこまで有益なことをしている人間っていうのも少ないのかもしれませんが。
でも、なんだか他の人の言葉や文章や映像に対する需要は目に付きます。逆に言うと、需要がないものって目に付くことが少ないので悪のループなんですけど……。わかっていても思わずにはいられないのは未熟さ故なんでしょうか。
関係ないって話なんですよ
これ、以前にも書いた話なんですが、所詮人様の人生も成功も関係ないことなんですよね。
コンクールとかは相対評価になってしまうのでグレーなところも多いかと思いますが、A君が売れたからといって、自分が売れるかも売れないかも別に関係ないというか。だって、相対評価されているわけでも、同じ土俵で相撲取ってるわけでもないので。(もちろん世の中100%絶対評価ということにはならないのですが)
嫉妬するのは雪猫の勝手なんですが、別に嫉妬したからといって評価が上がるわけでもないどころか生産性も下がるので。もちろん嫉妬したから評価が下がるわけでもないですが。
A君の成功による影響はあるかもしれませんけど、その、なんて言うんでしょう。
影響って言うのは、例えばA君の人気が出たから彼に似たルックスの人も「かっこいい」認定されるとか、A君の紹介によって人気になるお店があるとかそういう現象です。
自分の中で腑に落ちている持論というだけなので説明が難しいのですが。
結論、そして終幕
読んで頂きありがとうございます。
うわ、今日はなんだか書きながらゾワッってしました。最近「凄いな」って思ったばかりだからでしょうか。こういう記事を書いている自分の小ささを見たというか……あ、負のループにハマりそうなのでこの辺で止めておきます。
何事も継続すれば何かにはある、はず!(持論)
なんか今日はメンタルが駄目そうなので、発信よりもインプット・吸収の作業することにします。考える日も大事!!
それでは今日はこの辺で。また。
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