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鉄棒の部屋

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#逆上がり

だるま回り解体新書②技の手順比較

だるま回りとは、かかえこみ回りとも呼ばれる鉄棒の技の1つです。 学習指導要領解説「体育編…

だるま回りの解体新書①だるま回りで使う筋肉と逆上がりで使う筋肉比較

だるま回りとは、かかえこみ回りとも呼ばれる鉄棒の技の1つです。 学習指導要領解説「体育編…

だるま回りの教科書⑩だるま回りの発展技

だるま回りとは、かかえこみ回りとも呼ばれる鉄棒の技の1つです。 学習指導要領解説「体育編…

逆上がり解体新書⑦逆上がりに必要な筋肉が自然とついてくる遊び3選

逆上がりを指導すると、鉄棒嫌いが生まれます。 それはどうしてなのかについて説明しています…

逆上がり解体新書⑧蹴り上げるときに必要な筋肉

鉄棒が苦手な子は体全体の筋肉量が少ないため、逆上がりに必要とされる動きができません。 逆…

逆上がり解体新書⑥逆上がりに必要な筋肉3選

逆上がりをする時に使っている筋肉についてこれまで紹介してきました。 腕の筋肉:前腕伸筋、…

逆上がり解体新書⑤振り上げ足と踏み込み足に必要な筋肉

ここでは、体を引き付けるのに必要とされる、広背筋(腰から背中)、前腕筋群(肘から手首の間)、上腕筋群(肘から肩の間)はそれなりにある前提で話をすすめます。 くわしく知りたい方はこちら 振り上げる際に必要とされる筋肉は、主に腹直筋、大腿筋群(太もも)、腸腰筋(股関節周辺)です。 腸腰筋は、足を上げるときに使われる筋肉で、歩くときや走る時にはなくてはならない筋肉なんですが、意識してつかわなくても歩いたり走ったりできます。なので、この筋肉は弱い子どもが多いです。 というより、

逆上がり解体新書④8時間で逆上がりができる方法ってあるの?

順手と逆手で使う筋肉をどうやって鍛えていくとよいかについてお話してしました。 日常の遊び…

逆上がり解体新書②順手と逆手その2

鉄棒の握り方には大きく2つ、順手と逆手があります それぞれ使う筋肉が違うことを前回説明し…

逆上がり解体新書①「逆上がりの理学療法的アプローチ」

みなさんこんにちは ともぞうです。 逆上がりを指導すると、鉄棒嫌いが生まれます。 それはど…

鉄棒 だるま回りの教科書③「だるま回りができるための基本技(ふとん干しブランコ)…

だるま回りとは、かかえこみ回りとも呼ばれる鉄棒の技の1つです。 学習指導要領解説「体育編…

「逆上がりの教科書」完成版に興味ある人いるのかな?

逆上がりの教科書もなんとか書き上げることができました。 長くなってしまうので、分割して紹…

だるま回りの教科書②鉄棒 だるま回りの教科書:だるま回りができるための基本技

以前、だるま回りの魅力についてお話しました。 期間も開いてしまったので、ちょっとふりかえ…

#102 学習指導の順序として考える鉄棒技:先に教えるべきはだるま回りか、逆上がりか

今回は、鉄棒の技「だるま回り」と「逆上がり」についてお話していきたいと思います。 だるま回りと逆上がりはどちらが先に教わる技かしっていますか? 答えをだす前にこちらを考えてみて下さい。 小学2年生の算数の授業で、分数わり算の計算問題が登場してきたらどう思いますか? まだ分数自体も習っていない2年生にです。 できるわけがありませんよね。 逆に、小学6年生の算数の授業で、九九の問題がでてきたらどう思いますか? 簡単すぎて、授業になどなりませんよね。 あれっ? 鉄棒の話じゃ