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DeFiの可能性

こんにちは、ぶっくまんです。私は普段、読書について発信しています。

このnoteでは読書で得た学びを実際に活用していく方法を主には記事にしていくつもりです。

読書で得れる知識は本当に大きく、価値があると思います。ただ、知識をいれるだけでは実際に活用するまでには至らないのがほとんどだと思います。そのため、このように記事にして、活用の推進をしていくのが目的です。

今回は、少し難しいテーマですが、Defiについてお話ししたいと思います。
Defiを聞いたことありますか?。中々、少ないのではないのかと思います。

DefiはDecentralized Financeの略称です。日本語で分散型金融と言われています。2020年コロナショックを機に、金融バブルが起こり、仮想通貨というものがとても大きく値上がりしました。

その仮想通貨→暗号資産の一種の機能の1つが、Defiです。Defiの特徴は個人で金融システムを操作し、資産運用をすることができることです。

Defiのサービスは国境を越えて、アメリカ・ヨーロッパ・東南アジアなどの企業・開発者が作ったDappsといわれるアプリケーションを個人で使用することができます。

例えば、有名なものでいうと、ユニスワップというDappsがあります。これは、暗号資産の交換所です。いつでも、どこでもインターネットさえあれば、自分の暗号資産とユニスワップに流通している暗号資産を交換することができます。

ユニスワップは交換する機能以外にも、流動性プールという機能も備えています。これは自分の暗号資産をそのプールに預けることで、流動性を提供し、そのお返しとして、ユニスワップトークンという暗号資産をもらうことができます。

流動性とは、交換のしやすさを表します。簡単に言うと、お金の流通量を増やして、取引を活発化させることです。

ユニスワップの流動性プールはこの特性を利用しています。これは何のためにするかというと、取引が増えると、ユニスワップの利用手数料が増えるからです。
ですので、プールに暗号資産を預けてほしいとユニスワップは思っています。その流動性を提供して、手数料が増えたので、ありがとうのお返しでトークンや利回りとして他トークンがもらえます。

上記のように、Defiを使うと、個人の資産を運用したりすることが手軽にできます。Defiは本も色々あり、私は以下の本で最初は勉強していました。

動画だとこちらがおすすめ

以上の本・動画を見ると、なんとなくDefi&暗号資産について理解できると思います。

今回はDefiについて、活用例をお話しいたしました。

もし役に立ったとか、知らなかったと思ってくれる方がいましたら、スキをしていただけるとありがたいです!

最後までお読みいただきありがとうございました!!

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