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オンナコドモの夢

初note。このタイトルは今日出会った言葉

今の自分にぴったりだから気に入った。
ちょっと意味不明だけど

ジョージさんの記事を読んで、楽しそうだから私も始めてみました。笑

なんかインスタよりも自分の気持ちを書きやすそうな気がした

昨日夜に絶対に書くと思ってたんだけどあまりにも眠すぎて寝てしまった。。

https://note.com/bangaichi/n/n2e6ef269c99c

ジョージさんの天色喫茶の記事
うれしくって、何回も何回も読んだ

わたしは気に入ったら何度でもリピート派

私が山梨にいる時に弟からいきなり電話がかかってきて

『倉庫カフェできない事になった』
なぜかその時は全然実感がなくてそんなに落ち込まなかった

話はどんどん進んでいき、倉庫カフェからイベント会場になることに。

インスタの募集にも飲食店以外って記載したから、  まさか飲食店が入ることも知らず‥またまた弟から連絡がはいり

『ノスタルジィさんがカウンターでコーヒーを淹れる』ときいた

え??なんで?
飲食店いれないって言ってたじゃん
こっちがどんな想いで諦めたかわかってんの?

って弟にブチギレた

私が倉庫カフェができたら1番叶えたかった事。

でも、私は叶えられない

仕方ないのに、悔しくって、一日中泣いた。

こんなに涙があったのかと思うほど。多分人生で1番泣いたかもしれない

自分は相当な負けず嫌いな事忘れていた

その時に、なんとなくやってたんじゃなくて、本気でお店やりたかったんだって気付いた

きっと、ジョージさんが来る事にならなかったらこの感情も芽生えなかった

初めてのイベントの日

ジョージさんがカウンターで 颯爽と準備をして

コーヒーを隣りで堂々と淹れていた
すごくかっこよかった

あ、ここに立つの自分じゃなかったのかもって心の中で思ってしまう自分がいた

1回目のイベントが終わって、初めてきてくれた人たちが喜んでくれたりしてすごく良い一日だった

でも、なぜか心から喜べなくて、弟やお姉ちゃんはやりたい事叶えられていて

自分だけ置いてけぼりにされている気分だった

自分のできる事やろうと思ってカメラ撮ったってプロに叶うわけなんてないし

山梨に戻ったはいいけど
なんでいまここにいるんだっけって自分のやりたい事も見失っていた

もういっその事移住しちゃおうかなまで思ってた

とりあえず今を楽しめばいいやって切り替えて毎日過ごしていた

軽井沢にひとり旅に行こうと決めて朝4時に起きた日

ジョージさんが天色喫茶について書いてくれた文章を読んだ

ジョージさんも、いろんな想いを持って天色喫茶に立っていてくれたんだってわかって自分の器の小ささが情けなくなった

ジョージさんが書いていた言葉の一部。

『戻ったときにちゃんと居場所があって存在してもらわないとこのイベントは完成しないと思っている。
その箱と天色喫茶というブランドを全力で支えて次のステップへのアシストをしたい。

大きなことができなくても、立つべきひとの居場所を守るか繋ぐのが役目だと考えている。』

まさかのジョージさんが私の気持ちをわかってくれていて涙が止まらなかった

そんな事を思っていてくれたとは1ミリも知らず、わたしは自分のことしか考えていなかった
ここまで人の為にできる人なかなかいないと思う

本当に感動したし、こんな風に考えてくれる人がいる事がすごく嬉しかった

沢山お話しした事はないけれど、いろんな想いを見透かされていてびっくりした

カウンターに立ったのがジョージさんだったのもすごく意味があったのかも

色んなことに
目を覚ます事ができてよかった

なんか最近出会う人が
本の登場人物みたいに自分に必要な人に出会っていってる気がしておもしろい

これから沢山頼れる人がいて、グッと夢に近づいた感じがする

なんだよ今時夢みてんのかよって思われても全然いい

行動する人にしか叶えられないものだから

やりたいからやる

こんな自分でも待っていてくれる人がいる

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