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全国小中学生 書道チャンピオン大会


なんでも、やりたいと言えばやらせたいと思いチャレンジさせているが、


どんどん結果を出してくる我が子。


それはそれで親としてはプレッシャーでもある。笑


全国小中学生 書道チャンピオン大会


出ますか?と先生から聞かれた時は、どんな大会かもわからずに、


かんなに、


「なんか大会あるらしいけど出る?」


と聞いたら、


「出る!」


と迷わず即答。


よくわからないまま応募したら、

普通に予選突破。笑



そもそも硬筆を習い始めたのは、同級生にめちゃくちゃ字がうまい子がいて、

その子みたいに字がうまくなりたいと言ったことから始めた。


今では、その子と同じ級まで進級している。


このスポンジのような吸収力は

間違いなくかんなの長所。

私は結果を期待したことはないし、

いつも、彼女の結果に驚かされてばかり。

と同時に、


色んな経験をさせることが彼女のさらなる可能性を引き出すきっかけになるのでは?と

結果を出されるたびに、

一旦自分の子育てを立ち止まって考える。


十分に彼女の可能性を引き出せているだろうか?と。


ちょっと話はそれたが、

よくわからずに申し込んで、会場に来たら

とんでもなく大きな会場で、

親の私がビビっている。笑


そういえば、私は20歳くらいの時、臨床心理士の試験を受けた時の会場が、


これの数十倍広かったことを思い出した。


20歳の私でも、天井の高さと空間の広さに


自分の所在感を見出せず、


よーいはじめ!


の合図で、鉛筆を手に取ると、

鉛筆の先が震えていて、


自分の緊張に気づき、不安になったという経験をしたことがある。

その時の結果は、不合格だった。


緊張のせいにでもしておこう。笑


20歳の私でも緊張したのに、

かんなはなんとなく平気そうに見える。


すごすぎる!笑


結果はどうでもいい。

賞はとれなくてもいい。

とにかく、よい経験をさせてもらえてよかったなと思う。


2024年も全力で色んなことにチャレンジさせてあげたいなと改めて。


そして、そんなことが当たり前に出来ていることも奇跡なんだと感謝して。

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