岡本功(愛称:陽気な地蔵)

(おもい) みんなをハッピーにしたい。 みんなが当たり前にハッピーを目指せる社会を作り…

岡本功(愛称:陽気な地蔵)

(おもい) みんなをハッピーにしたい。 みんなが当たり前にハッピーを目指せる社会を作りたい。 僕の周りにいる人全てに笑顔でいて欲しい。 (しごと) 太子国際コメディフェスティバル実行委員会 THEだいもうバンド(Vo)  社会福祉法人あすか会 統括施設長

最近の記事

障害者福祉をビジネスで語るのは止めて欲しいのだけれど・・・

障害福祉を生業としています。 いろんな業態の方々が障害福祉の分野に参入してきます。 利用者さんからしたら選択肢が増えて良い事だし、 公立や社会福祉法人の事業所以外の参入は、税収の面からいって、国にとっても良い事なのかもしれない。 もう、二十年くらい前に、これからは誰でも社会福祉事業に参入できる。 自由競争の時代だ。障害福祉の分野も競争の時代に突入だ~、と、社会福祉法人のお偉方が叫んでいました。 中には、これからは社会福祉法人も儲けていいんだ、儲けまくってやろうぜ、みたいな事

    • 姫路文化賞 授賞式 フォーマルな場所でどう立ち振る舞えば良いのだろうか

      句会亜流里の代表、中村猛虎氏が姫路文化賞を受賞された。 その授賞式にご招待頂き、末席ながら参加させて頂いた・・・ と書けば、なんか堅苦しい感じなのだけれど、 受賞記念パーティーみたいなことなので、そんな堅苦しくなくて良いはず。 俳句なんて言いますと、なんか敷居の高い、ちょいと文かな香りがしますが、句会亜流里は、そういう句会ではございません。 句会なんて言いつつ、皆さん、お酒が飲みたいわけです。 そういう仲間ですから、授賞式の席上でも、 ビールだ、焼酎だ宴会が始まってしまうので

      • お父さんってどんな顔をしていたらいいのでしょうか。成人式前撮り考

        次女の成人式の前撮りに行く…いや、行かされる。化粧したり着付けをしたり、その間、どんな顔をして待っていたらいいのか悩んでしまう。 次女と私は、普段から会話がない。 反目しあっているわけでもないし、いがみ合っているわけでもない。 ただ、話すことがないのである。 そんな間柄の娘に 「いいんじゃないか、似合ってるよ」 なんて言うのは白々しい。 かといって、知らん顔をしているのもおかしい。 ほら、よくこういう場面で、しかめっ面のお父さんっているやないですか。 ああいうお父さんは何とな

        • 私のわくわくが従業員を苦しめて行く

          楽しいだけが仕事だと思う。 楽しく働くとは、手を抜いて、同僚とわちゃわちゃ騒ぐことではない。 楽しいって本気で取り組むことだ。 上司からの言いつけでも、言いつけられたと思って嫌々やっていたら、何も楽しくない。 なので、私は言いつけられたことでも、自分で工夫し、言われたこと以上をやってやろうと思う様にしていた。 そうしたら、言いつけられた仕事も自分の仕事になる。 自分の仕事にしたら、あれもせな、これもせなと見えてくるものが変わってくる。 やらされた仕事では、言いつけられたことし

        障害者福祉をビジネスで語るのは止めて欲しいのだけれど・・・

          障害者福祉の事業所で組織をマネージメントする方法を考える

          まず、リーダーについて考えてみる上司には現場への郷愁があります。 自分は上手くやってきたという自負があります。 現場に未練たらたらなのです。 現場への未練を断ち切ってこそリーダーです。 リーダーの役割は部下を成長させることです。 組織を持続可能にするためには、部下を成長させなくてはなりません。 部下を成長させるためには、部下に任せなくてはなりません。 部下に任せるとは、その失敗も含めて、上司が責任を背負う事です。 が、この部下に 任せると言うのはめっちゃ難しいんです。

          障害者福祉の事業所で組織をマネージメントする方法を考える