見出し画像

8,STEP①住んでいるエリアの管轄の児童相談所へ問い合わせする

事前に頂いた資料
里親の種類には、「養子縁組里親」「養育里親」があり、
目的に応じて里親さんの種類が異なります。

・「養子縁組里親」
養子縁組里親とは、子どもに保護者がいない場合や、実親が親権を放棄する意思が明確な場合などに、特別養子縁組を前提として子どもを預かる里親のこと。

・「養育里親」
養育里親とは、養子縁組を目的とせずに、要保護児童を預かって養育する里親のこと。
(養育里親で預かっていた子が、ご縁で養子縁組として家庭にお迎えするケースもある様です)

ここでは「養子縁組里親」のことについてを中心に話を進めていきたいと思います。

行政と民間団体での違いは、
1)行政での里親活動は、費用は大きな額は掛からなく、費用の補助援助がある。
2)行政での里親活動は、養子縁組対象のお子さんへご縁は期間を要する。(地域差あり)
3)民間の団体のほうが費用が掛かるパターンが多い。
4)民間の団体の方が養子縁組対象のお子さんに早くコミットできる。

調べの段階では、そんなところでしょうか。
その周辺情報は、行政での里親活動で明らかになれば良いなと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?