オレンジ色の校舎を読んだ自分の想い

著者由侑ケータイ小説文庫オレンジ色の校舎を読んでみました。
最初の書き出しの5行で私は心を掴まれました。
なんて初々しく少し悲しい書き出しなんだと。
私はこの本を読んで、思ったことはちゃんと伝えたほうが相手に伝わると、教えられました。
主人公の浅井遥は好きな人を前にすると、緊張して、すぐうつむく性格で、続かない会話。そばにいても、息が詰まるような空気。これに耐えきれなかったので好きな人と付き合ったのに3ヶ月で別れてしまう。でも最後には友達や恋のライバルに背中を押されて今まで言えなかった自分の気持ちを好きな人に全部伝え両思いになって終わるのですが
私は早く素直になってほしいな、よく気持ちを伝えて偉いと思いました。


最後まで読んで頂きありがとうございました。
次回は、この本のストーリーを知ってほしいので、この本の試し読みを書きます。



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