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Arrows Tab Q555:その後

先日の記事の続きです。

ダメかと思ったら原因不明で快適になったQ555でしたが、1日経ったらまたダメになってしまいました・・・。

いや~、何が影響したのか、未だに不明です。
ちゃんと動いているのがかなりの幸運であったらしいことがじわじわ分かって来て、システムバックアップを取ろうとした矢先でした。急にまたWifiが繋がらなくなりました(笑)。なんで???

結局、買ってムダになっちゃったな~、と思っていたUSB Wifiアダプタの出番となりました・・・。

noteで「Q555」を検索していたら、一人だけユーザーさんを見つけました。

Windows10をクリーンインストールすると、いろいろドライバがなくて動かないというところから始まり、結局はLinux、そしてChromeBook化、という経緯でした。

残念ながら、内蔵のWifiチップで繋がっている状態のバックアップは出来ませんでしたが、ClonezillaというLinuxベースのツールを使って、システムドライブまるごとをバックアップしたリカバリメディアを作成しました。30GのISOファイルを作って(笑)、それをRufusでUSBメモリに焼いて・・・。このUSBでブートすればシステムドライブの内容をまるごと上書きできる、という構造のリカバリメディア(のはず)です。問題は実験出来ないことですね(笑)。

Clonezillaは結構使い方が複雑なので、unix系OSを触ったことのない方にはかなり敷居が高いツールです。無料なのがメリットですね。

ああ!、こうなると、実験用に1000円台くらいで似たようなレベルのタブレットが欲しくなってしまいます。

そうしてじわじわ休眠PCが増えていくんですね・・・。

ちなみに、Q555を出たばかりのUbuntu 24.04 LTSのLive USBから起動してみたところ、タッチ画面、ペン入力、自動回転は動きました。Bluetoothとカメラは試していません。そして問題のWifiもすんなり接続出来ました。やっぱりWindows 10以降のドライバ不在が問題らしいことが確認出来ました。

もしかして、Windows8.1から入れ直していけば、解決できるたぐいの問題なのでしょうか?

ちょっと時間が掛かりすぎるよなあ・・・。

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