これからの世界はどうなるんだろう?わかりっこない。ならば、今いちど原初に立ちもどり、自分のやりかたで〈わからない〉を楽しむデザインをやってみよう〜!私たちは、札幌市立大学デザイン学部 横溝研究室、原初的デザインラボのメンバーです。私たちは、人びとが原初的にもっている 、誰かと何かをつくり出す営みのデザイン知を明らかにすることを目的に、 生活の現場を気楽に歩くことから人びととの関係を形づくるデザイン活動をおこなっています。このnoteマガジンはゼミ生おのおのが現場に出向き、 話を聞いて学び、やってみたデザイン実践の記録です。 原初的デザインラボのデザイン活動に関心のあるかたは下記まで連絡をください。 primordial.d.lab●gmail.com ●を@に置き換えてからメールを利用ください。
初、函館 函館への最初の印象は、ここはとてもゆったりとした小さな町だった。このゆったりとしたリズムによって、野良猫の歩くスピードさえも遅く感じる。このようなスローペースによって、自分自身の呼吸すらを感じる。 アジアウェブページの観光案内に従い、初日にはほとんどのアジア人観光名所を巡りました。 金森赤レンガ倉庫に着いたとき、観光客が多くいましたが、彼らの服装から台湾の観光客であるとわかりました。彼らの前を通り過ぎてラッキーピエ○に昼食を食べに行って、おそらく私の服装は日本