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クーラーをほどほどにつけよう

今日会社の休憩時間に外を散歩した。何もそんな暑い時期に、と思われるかもしれないが、これは私のADHD特有の衝動性を抑えることも兼ねた気分転換なので必要だ。だが、暑い。これは人を殺せる暑さ。空気が体験したことのない暖かさで私を包み込んでくる。
こんな中クーラーをつけずにいると死んでしまう。だからクーラーをつけることに何の異論もない。

ただ、クーラーをつけれそれだけ電力を消費する。電気を作るためには、CO2が排出される。
地球を暑くするためにクーラーをつけているような気がしてとても罪悪感がある。
だから適温をつけて欲しいと思う。
家でわざと寒いくらいにして一枚羽織ってるというのを武勇伝にするのは止めた方がいいんじゃなかろうかと思う。そんなことするから地球温暖化が更に進んでしまうんだと声高々に糾弾したくなる。
でも私はよく冷蔵庫で食べ物を腐らせる。多分クーラーよりそっちの方がたちが悪いという人もいるだろう。
クーラーはと頑張る対象にクーラーをあげられるのは、私が寒がりだからかもしれない。寒さと暑さなら暑さの方がいくらかマシだ。夏バテを起こしているが気分として暑い方がマシだ。夏の方が夕方が明るいから。地球温暖化には寒がりの方が適応的。寒がりもいいことがあるらしい。


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