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衝撃の事実!


筋肉が少なく 脂肪が多いと もっとも死亡率が高くなる
という エビデンスがあります


そもそも、私たちの身体は 加齢に伴い
筋肉が減少し 脂肪が増えます。
(Yamada M,2014 論文)


子孫を残し、役目を終えると
遺伝子プログラムによって
加齢と共に筋肉を減少させ 脂肪を増やしながら
生命の終焉を迎えるそうです。


・握力が5kg減るごとに 死亡率が14%上がることが示され
 (Leong DP,2015)

・肥満度が上がるにつれ 死亡率が増加する事実も判明しています。
 (Global BMI Mortality Collaboration 2016)

さらに、筋肉の減少で41%  脂肪の増加で21%
死亡率が上がるのに対して
サルコペニア肥満では 72%も増加という報告も!
(Atkins JL,2014)


★加齢による筋肉の減少=サルコペニア
 + 脂肪増加  → サルコペニア肥満



単独の筋肉の減少 脂肪の増加と比べて
サルコペニア肥満は 3.2〜6.8倍の
死亡率の 増加を認めました
(Chuang SY, 2016)


これらから読み取れるのは
筋肉少なく脂肪が多い サルコペニア肥満が
もっとも死亡率が高い

逆に、筋肉が多く 脂肪が少ないと
もっとも死亡率が低くなること


まだまだ高齢ではないけど
元気で長生きするためには
脂肪の量を減らして 筋肉量を増やすこと

筋トレが大事

なんですね


なお

\ 筋トレは ジムでなくても 自重でもできま~す /


今回の投稿は

つくば市で仕事をしていた頃
毎週、社長を囲んで全社員が
勉強会をしていた頃に学んだ内容のひとつです。

社長は科学者なので
科学的根拠(エビデンス)を元に
仕事をすることをもっとも重要視していました。

ネットで調べた資料でプレゼンすると
よく注意されていたなぁ…

あの学びがあったから
きちんと結果を出せる内容にしようとできるから

いまは本当に感謝しかありません 

同僚が紹介してくれた資料
引用元は

Hatena Blogの
庵野拓将氏の リハビリmemo

だと思われます。

新しく始めた学びもあり

日々いまの行動が
未来をつくっているなぁと感じる今日この頃です♪














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