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何も書くことがない

資本主義うまれ、資本主義そだち、どうもサカシタです。


「毎日、吹雪吹雪、氷の世界」だった連日の厳しい寒さも止み、
もうまさしく雪解けのような気候になってきました。

ひどい天気のたびに
「雪にも夏の暑さに負けぬ。丈夫な体を持ち。…
そういう者に 私はなりたい。」
宮沢賢治の雨ニモ負ケズを思い出しますが、甘えるなといつも思っています。
耐えなさい。


「幸福は一夜おくれて来る。」
これくらいの厭世観が良いですね。


今週は、忙しく部活にも参加できなかったので特に書くことはありません。

もう終わっても良いのですが、せっかく毎週更新しているので何か書きましょう。


私、根っからの資本主義っ子ですが、いつしか世界に広まった日本のロリ文化を排他するようになり、鎖国体制をとる未来を憂いております。

そうするとやはり、ものを大切にするという心持ちがより一層大切になってくるはずです。


なので服を直しましょう。
決め手は姉の
「なんでそんなボロボロな服着てるん?」
という無慈悲な言葉です。

1970年代のバーバリーのオイルジャケットです。
確かに、服の体裁は守れていますがボロボロですね。

裁縫セットを買いまして、コの字縫いしていきます。
小学生の時分で、真面目に授業を受けていないキッズだったので縫い方など覚えているわけありません。
(中等教育なら自信があります。)

材料分野の大学生ですが、基本的に金属等の固体なので布は分野外です。
そりゃ、裁縫も苦手です。


他に直した箇所もありまして、計7箇所くらい縫いまして終わりです。

生地そのものの経年劣化もありますが、幾分かよくなったような気がします。

加熱して急冷したら、形状が回復するとかなら良いのに。



あの時に玉結びを覚えていれば、と悔やまれる機会も数回ありましたが、小学生の時に自分で服を縫って直す未来が見えてる方が異常だと思います。



今回、自転車要素が全くないのもあれなんで

ハンドルを変えました。

deda newton shallow
いわゆる、シャロ―ハンドルですね。

素材は、7075T6という最強のアルミニウムです。
最も硬い7075アルミニウムに、T6という熱感処理をほどこすことでさらに硬くなります。

プロレスの登場シーンでこのハンドルを破断させるというパフォーマンスをすれば、確実に相手は降参することでしょう。
「えー、腕の力で7075T6アルミをー。これは降参だー。」
こんな試合見たくないですが、

ちなみに歪みから破断までの応力差が小さいので、扱いには注意が必要です。

最近はステム一体型のハンドルが流行り、どれもコンパクト形状なので、それ以外の形のハンドルはほとんど見なくなりました。

けど時代に逆行してる感じでカッコイイです。

良い点としては、ドロップを握った時に力が入るというところです。スプリント等で生きてくること請け合いです。

欠点は、ポジションの出しにくさです。
それに登りでしかスプリントに持ち込みたくないのでドロップを握りません。

今になって後悔してきました。


今回の記事は文章に一貫性がなく、学生芸人の漫才みたいになってしまいましたが、
来週はもっと書くことがないので、多分読書感想文とかになってると思います。



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