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恋バナ2
それでね、裕くんと付き合っているうちに私は彼との結びつきを強めたいがために指輪が欲しくなるんですよ。そして、ごつい指輪を買ってプレゼントしました。そして、わたしも欲しいっ!って裕くんにおねだりをして同じ指輪を買ってもらい、いつもつけていました。
それが幸せ何のかんのって、夢中でしたからねぇ~。
それでも、私が中学を卒業するのと同時に札幌へ引っ越すことになった、引っ越し当日、彼は早めに会いに来てくれて、二人で小倉公園へ行くことにした。16歳の3月14日。
キス
したい。。
駄菓子菓子、彼は恥ずかしがって、間接きすしかしてくれなかった。
すごい、心残りの最後のデート。
そのまま、バイバイしたけど、文通で私たちは繋がっていた。そう、夢の遠距離恋愛。漫画のストーリーみたいで、さらにドキドキがおさえきれなかった。
私は中学卒業したら絶対っ
第二ボタンが欲しいっ!
って言ってたから、彼はいつもの茶封筒の長細いのにボタンを入れて手紙も入れて送ってくれた。でも、、
ボタンでか過ぎて、封筒に穴あいてたよ。その上からセロハンテープ貼ってあった。どしたの、これ。まぁ、男子なんてそんなもんだよなぁ~。
でも、私はハイテンションで第二ボタンをゲットできた喜びを噛みしめていたぁ~。
あれ、どこいったんだろう。記憶の彼方へ
そんな裕くんとも、会いに来るだとか、行けなくなっただとか言って、結局、会わないまま、自然消滅したよね。恋ってそんなもんだよねぇ
1年も結局続かなかったのか。ははは
初恋は実らないって。
そして高校も卒業して、彼と付き合っていたことを知っている、小中同じ学校だった女友達が、彼と同じ職場になったことで、彼の様子を聞くことになる。
「裕くん、髭はやして太ったよ。」
えっ、イケメン好きの私は心底、付き合い続けなくて良かったと思いました。ちゃんちゃん!
やっぱり、なんのはなしですか。ですか?
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編集してちょっとここに書いてあったのは封印しました。すみません。
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